共同通信、10/19(土) 19:35配信
小泉進次郎環境相は19日、水俣病犠牲者の慰霊式に出席した後、被害者団体と懇談した。「環境省は水俣病をきっかけに立ち上がった組織。心を砕いていく」と述べたが、具体的な施策に言及はなく、被害者側から「歯切れが良いだけ。何も言っていない」と落胆の声が相次いだ。
懇談では、高齢化する被害者への福祉サービスの充実や、不知火海沿岸の住民の健康調査を求める意見が続出した。被害者の会の中山裕二事務局長(65)は「調査を求め続けたこの10年間に多くの人が亡くなった。環境省は被害者が死ぬのを待っているのか」と怒りをぶつけた。
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この政治家さん、どこに行っても中味のあることは言えず、ディベートも出来ず、早くも化けの皮が剥がれてしまって元気がないような・・・。
政治家より役者の方が良かったのではというご意見もあると思いますが、それも無理でしょうね~~。
なにせ、一切のアドリブが効かない。
つまり、状況に応じた判断が出来ず、したがって的確な対応策も示せない。
このような人物が、次期総理候補のトップに出て来るんですから、日本は平和です。ただ、日本は政治経済全般で崖っぷち。
皆さん、どーーーーします?