何かに、「1」を足したいのです。
日本の食料自給率が39%って、知っているよね。皆さんが食べる食料の39%しか国内で生産されていないわけ。(もちろん、単純な数字じゃないけど。。。)
生産コストの高い農産物をわざわざ国内で作らなくても、国外から安い野菜を買えばいいじゃないか、と言う論理が幅を利かした時期があって、ついにはこんな数字になったわけですよ。
生産コストの高い農産物をわざわざ国内で作らなくても、国外から安い野菜を買えばいいじゃないか、と言う論理が幅を利かした時期があって、ついにはこんな数字になったわけですよ。

戦争にでもなったら、『日本には爆弾落とす必要はない。空と海を2ヶ月も封鎖すれば、白旗揚げるさ』と言われるのは間違いない。
物騒なたとえ話で申し訳ないが、食料より、軍隊を大事にする人々がいるのでご勘弁をお願いしたい。昔の城には、長期戦でも耐えられるように畑もありました。
まあ、その様な人は、それで、次の機会に理解していただくとして、理解できた人は、もっと食料の問題に関心を持っていただきたい。
全国平均とか、全国の傾向とか。。。
それが、幻想を与えているのです。
それが、幻想を与えているのです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 夏野菜(なつやさい)とは、野菜の中での特に夏期に収穫されるものをいい、ナス、トマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、ニラ、カボチャ、ズッキーニなどが代表的である。 カロチン、ビタミンC、ビタミンEなどを多く含む野菜が多く、夏ばてなどに効果が高い。もちろん、夏野菜だけではない。秋・冬・春、それぞれの時季の物を食べる。
健康にも良いけど、もっと別の角度から考えよう。