皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、気持ちの良い晴れ空でスタートです。
増税の検討案への国民からの風当たりの強さにビビったのか、岸田首相は「サラリーマン増税はしない」などと言い出していますね。
それで、国民は安心して良いのでしょうか？
増税を検討する要因となっている防衛費の大幅増額などの変更がない以上、何らかの手当てが必要なのは目に見えている。
と言うことは、「サラリーマン増税はしない」けど、「全体増税はする」と判断すればいいのでしょうか？
ところで、マイナンバーカードの方の混乱ぶりも底なし沼にはまった感じですね。
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資格確認書「期限1年」見直しへ マイナ保険証の未取得者 政府
時事通信社、7/28(金) 16:29
現在の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針を巡り、政府は保険証代わりに使える「資格確認書」の有効期限を見直す方向で検討に入った。
政府関係者が28日、明らかにした。確認書について、政府はこれまで有効期限は1年で、期限切れ後は更新手続きが必要と説明してきた。岸田首相が来週にも表明する見通しだ。
確認書は24年秋以降、一体化した「マイナ保険証」を持たない人が保険診療を受けられるようにするため発行する。自民党内から政府方針の見直しを求める声が出ていることを受け、確認書の使い勝手を改善する必要があると判断したとみられる。
首相は28日、自民内で出ている現行保険証廃止の延期論について、「マイナ保険証への移行の在り方は引き続き関係者の意見を聴き、対応を考えていきたい」と述べ、慎重に検討する考えを示した。検討結果については「いずれかの時点で私から記者会見などで説明したい」と語った。東京都内で記者団の質問に答えた。
マイナカードを巡っては、相次ぐトラブルで国民の間に不安が広がっている。首相は「国民の不安への対応については、これからも丁寧な説明を尽くしたい」と強調した。
首相はこの日、都内の介護施設を視察。一体化の在り方などについて、医療関係者らと意見交換した。記者団に「現場の声は大切にしなければならない」と語った。
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『「資格確認書」の有効期限を見直してくれるんだ～』なんて喜べばいいのか？
この対応策は何だよ！！
混乱の元凶であるマイナンバーカードの方の対応はさておき、資格確認書の有効期限を見直すなんて、この方々はバカか？
かつて、指揮系統も分からないような状態で兵隊たちを泥沼の中に引きづり込んでいった旧日本軍の指導部と全く同じだね。
その中にいる兵隊たちは全体が見えないから付いて行くしかない。
分からずについて言った先に待っていたのは地獄。
あの状況と全く同じ。
ビッグモーターをめぐる不正の数々にしても、その裏には政治家や官僚との繋がりが必ずある。
さて、資格確認書の有効期限延長の話しだけど、これをするのにも莫大なお金がかかる。
つまり、その筋の人たちにとっては、二度も三度も美味しい話し。
何のことはない、保険証の廃止を中止すれば一円（現状以外の経費は）もいらない。
マイナカード本体の欠陥を置いたまま、あれこれ言うのは、本末転倒と言うものだよね。デジタル化は必要だけど、現状では、前に進めない状況と分からないのか？
あきれ果てるよ・・・・。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜７月３０日の誕生花＞
花言葉：「楽しい思い出」
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