江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

賞味期限切れの岸田内閣は即刻総辞職をすべきだ!!

 

 

皆さん、おはようございます。

 

 

五島地方、今日は晴れ空でスタートです。

 

 

 

 

 

政治団体についても精査して適切に対応してまいりたい。』と国民を愚弄する答弁を繰り返していた松野官房長官たちも、いよいよ終りみたいですね。

 

 

寝ぼけの岸田総理も、国民の危機には鈍感でも、我が身の危機だけは直ぐ反応するようで、『こりゃあ、身が持たん』と思ったんでしょうね。

 

 

おりしも、あの『真紀子節』が炸裂したそうです。

 

 

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【速報】「賞味期限切れの人が総理に」“真紀子節”健在 田中真紀子氏11年ぶりに“永田町の土”踏む 松野長官は同じ答弁が今日だけで36回に

FNNプライムオン、12/8(金) 18:19

 

 自民党に裏金疑惑の激震が走る中、8日午後4時半ごろ、国会内で会見を行ったのは田中真紀子元外相(79)。“賞味期限切れ”の人が首相になっていると、“真紀子節”で今の政治家を厳しく批判した。

 

◆「“賞味期限切れ”の人が総理に」“真紀子節”健在

 

田中真紀子元外相: みなさまこんにちは。聞こえますか、このドラ声が。 11年ぶりに永田町の土を踏みました。 相変わらず空気がよどんでいるし、きな臭いし、暗い感じがするなと言うのが第一印象でした。

 

“真紀子節”で、今の政治家を厳しく批判した。

 

田中真紀子元外相: 「安倍さん以降、彼も含めてですけど、安倍さん同期だったから仲良しだったんですけど、客観的に見て、やっぱり、人としてすべて終わってしまったというか、賞味期限が切れたというか…そういう人たちが総理になり、閣僚になり、議員になっているんですよ」

 

“賞味期限切れ”の人が総理になっていると、“真紀子節”で痛烈に批判した。

田中角栄元総理を父に持つ真紀子氏。自民党所属時代は、派閥に入らず、“脱派閥”を訴えた小泉内閣では外務大臣に就任。その後、離党した。

8日の会見では、辞任ドミノが続いた岸田政権について、「特にこの間1カ月間に3人も副大臣らがクビになりました。消耗品じゃないですか、使い捨てですか国会議員は副大臣ですよ」と批判。

 

 さらに、8日新たに“裏金疑惑”が発覚した、松野官房長官を念頭にこう話した。

 

「何ですか?この最近の中、なんか、『答弁を差し控えさせていただきます』って、『差し控える』ってやましいからでしょ。答えられないからでしょ。国民はそんなバカじゃないですよ。差し控えちゃいけないの!じゃあ国会議員になるのを差し控えた方がいい」と語気を強めた。

 

さらに「そういうすっとぼけた言葉の使い方しちゃだめ。即、議員やめてもらいます」と手ぶりを交えながら熱弁した。

 

◆松野長官の“刑事告発による捜査”という答弁は36回

 

自民党派閥の“裏金疑惑”に揺れる、岸田政権。 8日の国会では、新たに“裏金疑惑”が浮上した「安倍派」の事務総長経験者で、岸田政権の中枢の松野官房長官を野党が激しく追及した。

 

立憲民主党蓮舫参院議員: 松野官房長官。清和(安倍派)会から1000万円を超える裏金・キックバック受け取りましたか?

 

松野官房長官: 派閥の政治資金の取り扱いについては刑事告発され、それに関連して捜査が行われている。私の政治団体についても精査して適切に対応してまいりたい。

 

安倍派に所属する松野長官は、これまで派閥自体の疑惑に対し、30回以上も“政府の立場”を強調し、説明を拒否してきた。しかし8日、松野長官自身が派閥のパーティーを巡り、5年で1000万円を超える裏金のキックバックを受け、報告書に記載していなかった疑惑が浮上。

 

立憲民主党・枝野前代表: あなたが売ったパーティー券のことをちゃんと派閥に報告したんですか!? あなた自身じゃなきゃ答えられないことです!お答え下さい!

 

松野官房長官: 繰り返しになりますけれども、派閥が現在、政治資金に関して刑事告発され、関連して捜査が行われていると承知しており…

 

立憲民主党蓮舫議員: 裏で出入りはあったんですか?

 

松野官房長官: 繰り返しで恐縮でございますが、派閥の政治資金の取り扱いについては刑事告発され、それに関連して捜査が行われていると承知している

 

8日、何度も口にしたのは、“政府の立場”ではなく、“刑事告発による捜査”という答弁。番組が調べただけでも、午前と午後の記者会見と、国会での発言を合わせると36回。明確な答弁を避け続けた。

 

同じ答弁を繰り返す松野長官に対し、「衆議院のコピペや!」というヤジもあった。

松野長官は午後の審議で、自らの政治資金について「適正に処理した」との立場を初めて示したものの、野党側は、週明け以降も追及を強める構えだ。

(「イット!」 12月8日放送より)

 

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答弁を“差し控える議員たち”に対して、「国会議員になるのを差し控えた方がいい」との真紀子節は強烈ですね。

 

 

まさにその通り、国会での質疑は国民との質疑応答のハズ。だとしたら、質疑に応えないというのは国会議員たる資格はない。

 

 

このような人物は、官房長官更迭と同時に、国会議員を辞めていただきたい。

 

 

ところで、田中真紀子さんは、どうして急に表舞台に出てきたのでしょうか。

 

 

2012年12月16日、第46回衆議院議員総選挙で落選し、新潟における田中王国の凋落の象徴となりましたね。ちょうどその日は、田中角栄の19年目の命日だったそうです。

 

 

以来、11年ぶりの表舞台ですけど、何か、心する所があるのでしょうか。早大での同期である久米宏さんとか、何か連携があるのでしょうか。

 

 

ひょっとして、泉さんとかと連携して「救民内閣」を目指す運動を始めるとか・・・。

 

 

田中一人に期待はしないが、インパクトのある政治家が連携する動きは歓迎したい。

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

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