本当に、このニ・三日、朝から晩まで「ゴーン、ゴーン、ゴーン」って、大みそかの鐘つきじゃあるめえし、うるせえってんだよ！
少しは、静かにてめえらの姿を見ろってんだよ。
早期に株主総会開き ゴーン容疑者の取締役解任へ
テレビ朝日、11/23(金) 11:46配信
日産は22日、臨時の取締役会でカルロス・ゴーン容疑者（64）の代表権と会長職を解くことを全会一致で決めましたが、ゴーン容疑者は取締役としては残っています。関係者によりますと、できるだけ早く臨時の株主総会を開いて、ゴーン容疑者を取締役から外して経営陣の刷新を図りたい考えだということです。また、今回の件を受けて東京証券取引所は、有価証券報告書の虚偽記載について事実関係や内部管理体制などの説明を日産自動車に要請する方針です。
だいたい、この会社って、どーーーなってんの？
莫大な金の流れを役員の連中がつかんでねえのかよ・・・。
本当は、知ってんだろう？
で、何も言えなかったわけ？
それとも、本当に知らなかったて～～のかい？
まあ、いずれにしても、まともじゃないというか、アホの集団だね。社員の皆さんが可哀想だよ。
日産が完成検査で新たな不正、検査未実施や測定値を書き換え
2018年9月26日 / 17:24
［東京 ２６日 ロイター］ - 日産自動車(7201.T)は２６日、新車出荷前の安全性などを最終確認する「完成検査」での不正に関する詳細な調査結果を国土交通省に報告し、公表した。燃費・排出ガスの測定試験で国が定めた基準を守っていなかったこれまでの不正に加え、他の検査工程でも検査の未実施や測定値の書き換えなど複数の不正が判明した。
具体的には、本来なされるべきブレーキ液の残量警告灯の機能確認試験が実施されていなかったほか、一部の車両で車外の騒音や最大安定傾斜角度が確認されていなかった。前照灯の照射方向や車の全幅、警音器の音量、ハンドルの最大回転数など８つの項目で測定値や試験条件が書き換えられていたという。
事実関係や原因などの調査の実施に関しては、社内だけでなく、第三者である西村あさひ法律事務所に委託した。日産は問題の背景や原因について、完成検査員の「規範意識の鈍麻（どんま）」や「人員不足」、「完成検査軽視の風潮」、「現場管理の不在」など１０項目を挙げ、昨年来取り組んできた再発防止策を見直すとした。
燃費・排出ガス測定で数値の書き換えがあった台数は、今回の不正発覚を受けて７月９日発表時から３４台増え、１２０５台となった。ただ、車両の品質はいずれも保安基準や検査規格に適合しているという。
まともな車も作れねえ、内部管理もできねえって、ホンマ、つける薬もねえや。
美しい日本を作ろうとかいう政治家の皆さんもいるけどよ、大企業からしてこのざまだぜ。
ところで、日本の政治家の皆さんのコメントが聞かれないけど、あれを恐れているんじゃねえの？
あれに触れてほしくなくて、『どーーーか、おだやかに決着しますように』なんて祈っているんじゃねえのかい？
この件の捜査を進めていたのはフランスの検察。
フランスとの関係がぎくしゃくしたら・・・。
まさか・・・。
まあ、それはおいといて、ゴーンさんの首を取ったように言われているけど、車の不正も不正経理も、全て日産の役員さんの連帯責任だからね。
日本の経済界も汚れちまったもんだね。
ましてや政治家の皆さんときたら、安倍晋三先生をはじめ身内優先政治ばっかりじゃねえか。
ゴーンも、ボーンも似たり寄ったり。
日本人の皆さん、解決されない身内政治の巨悪を忘れないようにしましょうぜ。
巨悪を逃がすな！！！
