加計理事長、政府専用機で首相の外遊に同行していた
日刊スポーツ、[2017年6月5日12時45分]
<詳しくは、下記をご覧ください。>
「所定の運賃を支払ってもらった上で、専用機に乗ってもらった」とも話した。(外務省職員答弁)
「所定の運賃」って、なんだよ?
政府専用機に民間人を乗せる場合の料金とか決まっているのか?
総理大臣は自衛隊の最高司令官。その人物がこの飛行機に乗る場合には、あらゆる非常時に対応できる装備がされていると思うんだけど、そうした物も見せびらかしたんでしょうか?
いわゆる国家機密にあたる飛行機内を友人に見せたかったのかな?
一代限りじゃなく、この政府専用機が使われる限り機能するであろう装備が民間人にさらされたのだけど・・・それで良いの?
もちろん、一般公開とかされる場合もあるだろうけど、その時には「最低限」の部分しか見せられないだろうし。
【ウィキペディアより】
日本国政府専用機(にほんこくせいふせんようき)は、日本国政府が所有・運航を行い、政府要人の輸送、在外の自国民保護などのために使用される航空機(政府専用機)である。防衛省航空自衛隊が管理および運用を行なっている。
要人が政府専用機を使用する際は、通常任務機と副務機が共に飛行し(通常約30分の間隔をとって副務機が任務機の後を追う)、任務機が故障した場合には直ちに副務機が使用できるという体制をとっている。
天皇・皇后の外国訪問と内閣総理大臣の外遊が重なった場合には、政府専用機は事実上日本の「元首」とされている天皇・皇后の搭乗機として優先使用される原則となっている。2012年5月に天皇・皇后のイギリス訪問で政府専用機が使用中のため、アメリカ合衆国での主要国首脳会議(キャンプ・デービッドサミット)に出席するために訪米した野田佳彦内閣総理大臣(当時)は、全日本空輸の特別機を使用した。
要人(ようじん)とは、社会に重大な影響が及ぶ立場や要職に就いている人物のことである。VIP(ブイ・アイ・ピー、Very Important Person=非常に重要な人物)とも呼ばれる。
1、社会に重大な影響が及ぶ立場や要職に就いている人物(広義)
2、1の内、国際関係及び国家的に重要な公人(狭義)
本項では1を踏まえた上で、暫定的に2を詳述する。
特定の職業を意味する概念ではなく相対的な概念あるいは時代と社会に合わせて解釈したものである。現代では、国王・大統領・首相など国の元首と行政府メンバー、高級官僚、高級将校、中央銀行総裁、国際機関代表者などが常に該当する。
こんな感じで、くつろいだのでしょうか。
ふざけるな!
自衛隊員の命や国民の命にかかわるような国家機密も、自分の縁故者には見せびらかすような幼稚な人間は、即刻退陣させよ!!