安倍晋三と自民党と維新の会が目指す国とは【森友学園事件で見えるモノ】
森友学園事件もいよいよ佳境に入ってきましたね。
ところが、明らかな詐欺事件をはらんだ事件なのに、国会での証人喚問も行われず、警察が動くという話も出てこない。
韓国がうらやましいよ。
このように、おぞましい森友学園に稲田は感謝状を贈っているけど、その理由は次の通りです。
幼稚園の子どもたちを使った活動で防衛思想の普及に貢献した、ということです。
では、今回の事件を外国では、どのように受け止めているのでしょうか?
「美しい国づくり」とか言っていますけど、「反動日本」のみにくい姿をさらしてしまっています。
皆さんは、このような教育、国づくりを認めるのですか?
ワシら日本人は、戦前の過ちに対して深い反省をもとに、民主的な国づくりを目指して戦後を踏み出したと思います。
その第一歩が、日本国憲法や各法律の制定でした。
ところで、今回の事件をめぐる経過の中で、決して「美しくない」シーン、口では「美しい国づくり」とか言いながら、心根は決して美しくない人々の本性も見えましたね。
この人々の言葉が、いかに欺瞞に満ちたものか、今回の事件は、よ~~~く見せてくれました。
おっと、事件疑惑はこれだけではありませんよ。第二の森友事件も・・・・
安定多数をかさに着た好き勝手なふるまいをこれ以上許してはいけません。これ以上の横暴を許すことは、後戻りのできない怖い国になることを許してしまうということです。
現在でも、その兆候があります。目障りなブログの記事を削除したり、挙句の果てにはブログ自体を削除したりしています。
削除されたのは、次のブログです。ワシとしては、しょっちゅうネタを頂いている大事なブログでした。ちなみに、ブログ主は負けることなく別のブログを立ち上げています。
安倍晋三は、退陣せよ!
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