江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

舛添都知事には、親類縁者はいないのでしょうか・・・。









普通の家庭なら、このような恥さらしな人間に対しては、親類縁者の人が、「もう、いい加減にしたらどうか。親戚一同の恥になるじゃないか。」と、引退を勧告するものなのですがね~。






舛添都知事、「第3者の目」を連発 風間 晋編集委員が解説します。


フジテレビ系(FNN 521()051分配信


 毎週金曜日は、東京の舛添知事の定例会見の日。先週は「精査」という言葉を連発したが、20日は、「第3者の調査」という言葉でした。
フジテレビ・風間 晋編集委員が解説します。

(
何度聞いても、何を聞いても、「第3者の目に委ねる」としか答えなかったが?)


 印象づけたいっていうのは、すごくよくわかるんですけど、そんなことでだまされるわけもなく、「第3者の目」っていうのは、目くらましで終わってしまうことも、少なくないんですよね。

 実は今、役所や企業の不祥事でも、第3者委員会の設置っていうのが大はやりなんですけれども。
 例えば、マンションのくい打ち不正の旭化成とか、あるいは不適切会計の東芝の例などが、記憶に新しいところですよね。
 身内による調査では、厳正さが期待できないだろうということで、外部の専門家にお願いする、第3者のわけなんですけれども、加えて、この中立・公正で、真摯(しんし)な取り組み姿勢を印象づけられますし、何よりも、事態をとりあえず沈静化して、時間を稼げるというメリットもあるわけです。

(
結論を先延ばしにして、少しほとぼりが冷めるのを待つ?)


 実は、この舛添都知事の場合も、外部の専門家を、自分で人選して、第3者委員会とか言っていますけど。

 自分に対して、厳しい人を人選するかどうかっていうのは、わからないわけじゃないですか。

(
今回、第3者委員会ではなく、あくまで「第3者」)


 これが1人なのか、複数なのかってこともわからない。

 この調査の範囲を、おそらく舛添都知事が自分で、「じゃあ、何年から何年の支出について調べてください」みたいなことを言いかねないし、あるいは、自分でヒアリングは、自分が当然、ヒアリングの対象になるって言っていますよね。
 そうすると、舛添都知事が、ヒアリングにちゃんと全面的に協力するかどうかによって、その調査の結論というのが、左右されてくるわけですよね。
そうすると、舛添都知事が描く、シナリオ通りの調査結果っていうことになってしまいかねない。
 そうしますと、舛添都知事のための第3者の調査であっては、もうちょっと結論が見えているわけで、やはりこれは都民のため、あるいは有権者のための調査じゃないと、だめなんじゃないのっていうふうに思うんです。


最終更新:521()051







自分で依頼するのに「第三者」の筈はないだろう!




こんな見え透いた嘘は、自民党議員の例で学んでいるんだよ。(小渕優子さんよ、ありがとう。あ、ところで、君は説明しないのかい?)





ところで、この舛添君には、忠告してくれる友達も親戚もいないのでしょうか。奥さんとか、子どもには、どのような説明をしているんでしょうか。





三者に意見も結構ですが、奥さんやお子さんに聞いてみてはいかがでしょうか。『パパは、政治家を続けていいかな?』って。




普通のご家族なら、『パパ、恥ずかしいから、もう辞めてよ。』って言うと思うのですが、違うのかな~?良い思いをしているのは、皆さんだから、言わないか。逆に、『みんなやっていることなのに、なんで、パパだけイジメるんだよ。』って逆切れされるかもしれませんね。




東大法学部で、常に2・3番だったという舛添さんですけど、人格は更生不可能なほど最低。まあ、大学は人格形成の場ではないですからね。それまでに、誰からも人間として大事なことを教わることもなく、ただひたすら、権力とお金を目標に生きてきたんでしょうね。なんとも、哀れな人生。




・・・・って、可哀想がっている場合じゃないんだよね。問題は、国民の税金をチョロマカシテいるというセコイ犯罪者なんですから。犯罪者なのに、誰も告発も、捜査もしないのかな?え?『第三者の調査があるから大丈夫?』




なんとも、日本の政治は、お笑いのレベルまで堕ちてしまっていますね。(ブラジルに見習ったらいかがでしょうか)






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