民主候補にTBS杉尾氏・・・。
もし、本当ならイメージ的には良いですよね。でも、全体で勝利しないと意味が無いですからね。
民主候補にTBS杉尾氏が浮上 来夏の参院選長野選挙区
来夏の参院選長野選挙区(改選数1)で、民主党長野県連の公認候補者として、TBS報道局編集センター解説・専門記者室長の杉尾秀哉氏(58)の名前が浮上していることが複数の関係者への取材でわかった。県連は年内の候補者内定に向けて最終調整を進めており、年明けに公表する方針だ。
県連代表で現職の北沢俊美元防衛相(77)は進退を明らかにしていなかったが、後任の候補者が決まれば引退するとみられる。
杉尾氏は兵庫県出身。報道番組「ニュースの森」や「新サンデーモーニング」などでキャスターやコメンテーターを務め、今月26日に年内で退社することが明らかになっていた。
候補者選考をめぐって、民主党は11月6日、党の最大の支持母体である連合長野の中山千弘会長から早期の候補者決定を求められ、「11月末までに決める」と伝えていた。だが、候補者選びが難航し、決定期限を「年内をめど」に延期。北沢氏は28日、取材に対して、自身を含めた複数の候補者から最終調整をして、年内には候補者を内定し、年明けに発表する考えを示していた。
今年7月に改正公職選挙法が成立したのを受け、参院選長野選挙区の定数は4から2に削減。近年は自民党と民主党が2議席を分け合う構図だったが、今回は改選の1議席が争われる。すでに自民党現職の若林健太氏(51)が立候補を表明。共産党も唐沢千晶氏(45)の擁立を決めているが、民主党との選挙協力が実現すれば立候補を取りやめることも示唆している。
最終更新:12月29日(火)5時11分
一つ一つの選挙区で勝てる候補を立てること、極めて当然な選挙戦略ですよね。ところで、全国の候補者擁立準備はどうなっているんでしょうか。大丈夫なの?
まあ、イメージ戦略で行くのもいいですけれど、そもそも民主党って、どんな党なの?
経済政策でもTPP推進派もいるし、外交政策でも防衛中心主義者がいるし、原発にしたって「現実的に」などといって再稼働を認める人々もいるし、なにより、経済が成長すれば国民は幸せになれるという幻想にとりつかれた議員ばっかりだから、自民党とどこが違うの?
いろんな言葉を並べないで、象徴的な言葉で、ビシッと違いを出していただきたいものです。
例えば・・・・
民主党は、豊かさも自然も、独り占めすることを許しません!
・・・・・・・とか。^^;
まあ、皆さん、そこは専門家ですから、しっかり考えてくださいね。
あ、ついでに言わせてもらうと、なんでもコンサルタントに頼んで作ってもらうから、似たり寄ったりになるんですよ。自分たちで、知恵を絞りなさい。
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