税金逃れのためかどうか知らないが粉飾決算をし、ごまかし建築がばれると部下のせいにし、自社の教科書を選択してもらうためには袖の下を渡す。
読売新聞 10月31日(土)9時2分配信
教科書を発行する「三省堂」(東京)が検定中の中学英語の教科書を校長ら11人に見せ、謝礼金を渡した問題で、同社は昨年10月、文部科学省の調査に、検定中の教科書を教育関係者に見せる編集会議を過去にも6回開いていたことや、毎回謝礼を支払っていたことを隠していたことがわかった。
同社の北口克彦社長が隠蔽を決め、幹部らに指示していた。
同社は30日午前、記者会見を開き、瀧本多加志・取締役出版局長が「深く反省している」と謝罪。文科省は同日、北口社長を呼び、文書で厳重注意した。
同社によると、編集会議は昨年8月のほか、2009~10年にも小学校の国語と中学校の国語、英語の教科書編集に際して計6回開かれた。いずれも参加者に謝礼を支払っており、瀧本局長は「謝礼は毎回5万円だったと思う」と説明する。
最終更新:10月31日(土)20時16分
さらに、謝礼金を受け取った校長!
誰一人、突き返すものはいなかったのか!!
こうした連中が、地域では指導者としてグループを作り、地域の政治をリードしているんだよね。そして、それの積み重なったのが、現在の自公政権。
情けない世の中ですね~。こうした人々は、いつの世も消えることはないのでしょうかね~。悲しくなりますね。袖の下を渡したり受け取ったり、決算をごまかしたり、工事の事故処理を下の者に押し付けるような、そんな連中がこの世から消えないのが仕方ないのなら、せめて、地域でリーダー面するな!政治から距離を置け。その汚れた手で、口で、日本の将来に手出し口出しするな!
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