江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

日本の日没と五島の日の出









やっぱり安倍ちゃんは、国会を開く気がないようですね。










「逃げ腰」と政権批判=臨時国会召集へ圧力―野党

時事通信 10月21日(水)18時46分配信


 民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は21日、憲法規定に基づいて臨時国会召集を要求する手続きを衆参両院で行った

  新任閣僚に「政治とカネ」に関する問題などが次々と浮上する中、外交日程や予算編成作業などを理由に応じようとしない安倍政権を、野党側は「逃げ腰だ」と批判。世論に訴えて圧力を強め、政権のイメージダウンを狙う戦略だ。

  「逃げていると言わざるを得ない。1カ月以内に召集しないなら、憲法無視の違憲内閣だ」。民主党枝野幸男幹事長は21日、仙台市内で記者団にこう語り、政府・与党の姿勢を非難した。

  7日の内閣改造では10閣僚が交代し、うち9人が初入閣。既に森山裕農林水産相馳浩文部科学相ら複数の閣僚に政治資金をめぐる問題などが指摘されており、野党側は「攻めどころには事欠かない。じっくりと真綿で首を絞める」(民主党幹部)と気勢を上げている。

  5野党は21日、大島理森衆院議長に、首相宛ての臨時国会召集要求書を提出。参院でも同様の手続きを行った。憲法53条は、衆参いずれかの4分の1以上の議員から要求があれば、内閣は召集を決定しなければならないと規定しており、野党の要求はこの要件を満たしている。

  ただ、53条は召集の期限を定めておらず、事実上拘束力がない。昨年秋の臨時国会では、内閣改造で就任したばかりの小渕優子経済産業相、松島みどり法相(いずれも当時)が辞任に追い込まれており、同じ轍(てつ)は踏みたくないのが政権の本音だ。 





国会を開くの開かないのということでゴタゴタしているだけで、外国の方々には「日本は、すげー後進国なんだな~」って思われると思うんだけど、日本の名誉を貶めても自分の利益を守りたい安倍晋三。情けない男だよ。




パンツ大臣をはじめ、新閣僚の問題や、国民に秘密裏に進められたTPP交渉の結果がどうなったのか、国会で全て明らかにして議論をしなければいけないのに、自分たちに都合が悪いから国会を開かない。ホンマ、せこい奴やで。




それにやで、「安保法案は国民の理解が進んでいないので丁寧に説明を続ける」とか言っていたけど、やっぱり、ウソか!




しかし、多勢に無勢、かないまへん。日本の日没ですな。









まあ、気分転換に今日の五島市の日の出の写真でも見てください。





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皆様にとって、今日が素晴らしい一日でありますように!!





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