国民の歴史認識や意見を無視する安倍ちゃんの談話など興味はないんですが・・・これで、また、日本の信頼性を落とすのかと思うと、しんどいな~。
“70年談話”安倍首相、公明に説明
安倍首相は7日夜、公明党の山口代表らと会談し、来週14日に閣議決定する戦後70年の首相談話について説明した。
会談には菅官房長官と自民・公明両党の幹事長も加わった。出席者は安倍首相が談話の考え方について説明し、「公明党側から異論はなかった」と話している。
また、別の出席者は「安倍首相と公明党の意見に大きな違いはなかった。これを受け、首相がもう一度か二度か、考えることになるだろう」と話している。
これに先立ち7日夕方に開かれた自民党の役員会で安倍首相は70年談話について「来週14日に閣議決定し、発表したい。私に一任してください」と求め、了承された。
一方、6日に提出された有識者会議の報告書では「侵略」を明記したが、16人中2人の委員から異議が出ていた。これまでの国会答弁も踏まえ、現段階で安倍首相は過去の首相談話で使われた「侵略」の表現をそのまま踏襲せず、直接的には用いない方向で調整している。
最終更新:8月8日(土)2時36分
安倍ちゃんのトラウマは、偉大なおじいちゃん「岸信介」が戦犯であったこと。
安倍ちゃんにとっては、この事実が受け入れられない。したがって、「侵略」とか「おわび」など談話には使いたくない。
本当に、こんな劣等感の塊で、自らの功績のためなら何でもする卑怯者の談話なんて、どーーーーでも良いんです。第一、こんなに言葉をもてあそぶ人間はいないし、その言葉の穢れ具合は国民周知のことだ。
歴史に名前を残したいようだが、皮肉なことにお爺ちゃんについで、日本を誤った方向に導いた第二のヒットラーとして名前を残す羽目になるかもね。
でも、皮肉なことに、平和を愛する日本国民がそんな事態を許さないし、安倍ちゃんが戦犯におちいることも防いでくれるでしょうね。
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