安全保障関連法案を審議する参院の特別委員会は30日の理事懇談会で、「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官を、来月3日午後からの一般質疑に参考人として招致することを決めた。
理事懇談会では、野党が特別委への招致を要求し、鴻池祥肇委員長(自民)が招致を認めた。3日は礒崎氏が発言し、鴻池氏や野党が質問する予定。
礒崎氏は26日の講演で「考えないといけないのは、我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」と発言。野党は「法の支配という観点から、行政に携わる資格がない」として、更迭を求めていた。公明党の漆原良夫中央幹事会会長も30日の会見で「首相の補佐をする人が、首相の足を引っ張っている」と苦言を呈した。
最終更新:7月31日(金)2時29分
法的安定性を否定する政治家・官僚は、即刻退場していただきたい。
つまり、小さなころから幾つも塾に通わせてもらうような豊かな家庭の子どもでないと合格できない。
そんな環境で育った子どもたちは、一般の人々の生活や感情は理解できないのかしら?
知識はあっても、知識行使の基準は、理性ではなく権力?
この補佐官、マスコミでも流れている通り、安倍ちゃんの側近中の側近。
つまり、この人の発言は、安倍内閣の発言と理解すべきで、決して、この人の失言などではありません。
いわゆる確信犯です。
国の税金使って、こんなファシストを育成するなんて、とんでもないこと。(中には、良心的な人もいるかもしれませんが)
親の所得に関係なく、性格の良い子が入れるような大学になると良いんだけどね~。
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