ゾンビのような東電
昨年12月、いったん引っ込めた極悪提案を、またぞろ出してきた・・・。
<原発事故>東電「営業賠償16年度まで」
損害対策協議会で、広瀬直己社長が明らかにした。
新たな方針では、避難区域の事業者に対し、減収率を100%と計算し、15年3月以降2年分の逸失利益をまとめて支払う。広野町などの旧緊急時避難準備区域や南相馬市の一部で休業を余儀なくされている事業者についても、同様に賠償する。
内堀雅雄知事は「2年間で事業再建ができるかどうかだ。被害が続く限り賠償継続が原則だ」と述べた。
自民、公明両党が5月末に政府に提出した5次提言では、15~16年度の2年間を集中的に自立支援施策を展開する期間と位置付けており、東電は新たな賠償案の参考とした。
広瀬社長は「与党の5次提言を踏まえ、2年間分を支払うことにした。損害がある限り賠償は継続する」と説明した。東電は近く正式決定する方針。
最終更新:6月8日(月)10時22分
よくもまあ、こんな厚かましい、恥知らずな提案が出来るものだ。
加害者のくせに、『補償は、16年2月までだぜ』なんて期限を切るとは。
しかも、昨年12月、地元の反発でいったんは引っ込めた内容だ。
なんで、こんな厚かましく、恥知らずな提案が出来るんかいな。
それは、他でもない。
昨年12月が、大きな曲がり角になったからだよね。
日本国民は、圧倒的な白紙委任をしちゃったんだよ。
無能に見えた民主党政権も、役に立っていたのかも、って・・・。^^;
日本人は、何を求めて白紙委任したんだろうね。
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