朴大統領、ユネスコ事務局長に日本“世界遺産”で反対
どこの政治家も、な~~んか幼稚だな~~。
フジテレビ系(FNN) 5月21日(木)6時20分配信
日本が目指している「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録をめぐり、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は、20日、ユネスコのボコバ事務局長と会談し、登録に反対する考えを直接伝えた。朴大統領自らが、登録反対に言及するのは、初めてとなる。
ボコバ事務局長は、対話の重要性を伝えたうえで、「大統領のメッセージは、世界遺産委員会に伝える」と答えたという。
前の日には、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相も、同様の立場をボコバ事務局長に、直接伝えたばかりだった。
日本政府は、「韓国が主張する問題とは、年代も歴史的な位置づけも異なる」としていて、22日、東京で日韓の担当者が協議する予定。
最終更新:5月21日(木)6時20分
クネちゃんも国内的に苦境に立っているみたいで、日本たたきをすれば人気が上がるとでも思っているんだろうか。
まあ、もっと、みっともないのが日本政府。
こうした批判が出ることは予想されたこと。朝鮮半島の人たちを拉致してきて日本各地で強制労働にあたらせたことは事実。その時期が遺産の時期と違うと言っているけど、「舞台」は紛れもなく「そこ」です。
先手を打てばなんでもなかったのに、横着を決め込んでいた政府の外交センスのなさ。
各資産候補の施設の様々な歴史的経過についても、その事実を掲示し、広くその歴史を知っていただきます。
こんな一言を発信していれば、クネちゃんに付け入るスキを与えずに済んだのに。
どのような結果になろうが、どちらもお互いを責め合うだけだろうね。
みっともな~~~い。
国民の地道な生活で築き上げる歴史と、政治家たちが築き上げる歴史は、なんか、異質なもののように感じますね。
応援クリックしていただきますとありがたいです。よろしく~♪♪
↓