海フェスタの一環として日本丸がやって来ました。
『一週間ぶりのご無沙汰でした。司会の玉置ひろしです。とても暑い夏日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでございましょうか。さあ、暑さに負けず、皆様お待ちかねのお楽しみのロッテ歌のアルバム始めさせていただきます。』
てな、言い回しが懐かしい今日この頃ですが、このブログも1週間ぶりでございます。どうぞ、よろしくお願いしま~す。 |
7月30日 入港
7月31日 一般公開
8月 1日 セイルドリル
8月 2日 出航
7月31日 一般公開
8月 1日 セイルドリル
8月 2日 出航
朝日を浴びて佇む「日本丸」 |
この写真は、8月1日朝に撮影したものです。
日本丸(にっぽんまる)は、日本の航海練習船で大型練習帆船。1930年(昭和5年)に進水した初代の日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退した。航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いだ。 日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。 先代の日本丸に比べて帆走性能が大幅に向上しており、世界でも有数の高速帆船として名をつらねている。その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を1986年、1989年、1993年と三回受賞している。 なお、日本丸II世と姉妹船の海王丸II世(1989年就航)を見分けるための大きな違いは、舳先にある船首像である。 日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられている。海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられている。 主要諸元(日本丸II世) •船種(帆装型式) - 4檣バーク型帆船 •総トン数 - 2570トン •全長 - 110.09 m •全幅 - 13.80 m •メインマスト高 - 43.5 m(船楼甲板からの高さ) (東京港のレインボーブリッジをくぐれる最大高さに設計されたと言われている) •喫水 - 6.57 m •総帆数 - 36枚(横帆18枚、縦帆18枚) •最大搭載人員 - 190名 •他 - ディーゼル機関(2基)による機走可能 o主機型式 - ダイハツ 右舷機:6DSMB-28NS 左舷機:6DSMB-28NSL (マストが船底まで貫通しているため主機を中心に配置することができない) 【「ウィキペディア」より】
ところで、帆を張った写真は?? |
^^; |
この日(8月1日)の午後、セイルドリルが予定されていました。
当然、楽しみにしていたシカリさんでしたが・・・・
孫どもに、拉致監禁されておりました~。 |
解放されてデジカメ片手に駆けつけたときには、すっかり帆はたたまれておりました。
ぼ~~~~~ぜん、として一時、佇んでおりました。
そのシカリさんを容赦なく太陽の光が攻撃。
無防備なシカリさんの頭頂部は、感傷に浸ることすら許されませんでした。
肝心の写真を撮れなかったシカリさんは、『尻に帆をかけて逃げるのであった・・・』 |
あ、そうそう。
帰った後の布団干し、掃除で、すっかりくたびれて果てています。^^;