前回に引き続き、富江の海岸編。（海岸線じゃないよ。＾＾；）
富江の海岸は、宝の山です。
なにが？
| 「縄状溶岩」のあっとさ。 |
| 「縄状溶岩」？そいや、なんね。 |
と言う事で、解説記事。
五島列島福江島・富江火山の溶岩の形態の研究を行っています。今回は，阿武火山群の親戚の福江火山群を構成する富江火山の縄状溶岩を紹介しましょう。 縄状溶岩は，粘り気の小さい玄武岩溶岩（パホイホイ溶岩）に特徴的でハワイのものが有名です。縄状溶岩は，溶岩内部の流動によってしわができ，ちょうど縄を何本も並べたように見えることからこの名前がつきました。 日本では富士山の溶岩流や伊豆大島で見られますが，ほかの地域にはあまりありません。 「山口の火山ニュース」より
写真の中央部に、ワシのようなヨコシマなヤツが見えるでしょう？
ヨコシマなヤツのアップが、これです。
溶岩が、ドロドロと流れ出てくるさまが手に取るようでしょう。（決して、手に取らないで下さい。あ、今は、大丈夫です。）
幾重にも重なった溶岩流の跡です。
| 何か？ |
めでたく、口蹄疫にも感染せず、牛さん達、元気に草を食んでいました。
ワシが、カメラを向けると、１頭の牛が「何か？」って顔で・・・・
ところで、五島では、「子牛」の事を「ベベンコ」と言います。
そのベベンコ達が活躍しています。
なんのこっちゃ～。
その名も、ベベンコビッチオーケストラ！
ざ～～まに、オモシロかバンドです。
| ３０日から、孫台風に襲われています。 |
我が家のベベンコ達は、かしましいのです。
孫台風の襲来により、パソコンも押入れに避難する始末。
今、お買い物に行った隙を見つけて、記事をアップしています。
小学３年と１年になった孫ども、パワーアップしております。＾＾；
リコメや訪問が出来ません。
１週間ほど、ご滞在とのことで、ワシの自由もへったくれもありません。
| まるで、召し使いや～。 |
また、奴らのいない間に、消息をお知らせします。
それから、皆さん、水をこまめに摂りましょうね。
では、再会！！
