野茂英雄が、やって来た!
シカリさん、喜んでお出かけしましたよ。
でも、撮影も録音もダメ。
まあ、当然でしょうね。
話しを聞けただけでも、ラッキー。
「話しべた」という、巷間のウワサは、ありゃ~嘘ですね。
質問に、キチンと答えてくれていましたよ。
その中で、講演をしない理由について、「講演という形をとると、どうしても自慢話になってしまう。そうすると来て頂いた皆さんが本当に聞きたい事を聞けずに終わる場合が多い。だから、会場からの質問に受け答えするほうが良い。」とのこと。
なるほど。
あ、そういう(写真を取れなかった)ことで、また、長崎新聞のお世話になります。
11月30日付けの記事をお借りします。
とても、良い人でした。
会場は、福江文化会館。
県内の体育指導委員の研究大会の特別講師ということでした。
中学生(?)からの「ピッチャーにとって大事なことは?」という質問に、
「ピッチャーは、いつも堂々としていることが大事。ナインが、常に注目している。」とのこと。
社会人野球チームを運営していることについては、自分が無名の高校からプロに入った経過から、
有名高校などに行けず、それでも野球が好きで頑張る若者にチャンスを与えたい、とのこと。
あ~~、覚えていない。
メモしておけばよかった~~。