江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

妻に裏切られて(その3)

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シリーズになっちゃうのかな、これ。

少々、うんざりだよね。




昨夜、再び、娘からメールが来ました。




「爺さんと婆さんが、ケンカしているような家には、

孫は連れていかん!」




がーん!




なんちゅうことか、意外なところに隠し玉が。

う~~ん、う~~~ん。

そりゃー、ないよ。生きがいだよ、年寄りの。

それを人質に取るなんて、なんてヤツだ。親の顔が見てみたい。


ん?


俺かい。



で、メールの返事もできず、呑んだわけ。

一人で。・・・当然。

呑んで、考えたわけよ、色々と。





で、寝て、朝になったら、み~~んな、忘れとった。

夕べは、何、考えてたんかいな。

うーん、結構、良いこと考えていたような、

そんな気がするんやけど。思い出しきれん。



まあ、いいかと気を取り直して、整髪して、

くしを見たら、大事な髪の毛が・・・。

再びショックを受けながらも、仕事へ。

職場では、大した事もなく、ホット、家路へ。




何気に、テーブルを見ると、私の大好きなあぶらパンが。

例え、家族といえど黙って食べるのは良くないけど、

だいぶ、口聞いていないし、どうしたもんかいな。



でも、男は腹をくくって、「このパン、食べて良い?」

女は、一言「どうぞ」


釣られたー。




仕方なく、停戦協議を開始。


「その候補者ば推薦して、社会は良くなっとか?」


「そうは、思わんばってん、付き合い関係で・・・」


「付き合い関係で、動いたのかい。じゃあ、俺とは

 付き合ってないのかい。」





「つ、つ、連れ添ってます。」



様々な現実の前に、実に、政治的な決着をする二人で
ありました。
と、言うことで、このシリーズは、終わります。