具体的に日本経済の終わりが見えてきましたけど、信じない?アベノミクスという国策バブルの終焉
『あれはFTAじゃないか』とか、『いや、TAGです』とか、アルファベットが乱れ飛んでおりますけど、この期に及んで国民を誤魔化そうとする安倍晋三。
誤魔化し続けた結果、自分の政治生命にとどめが刺されることまでは思いが及ばない。ここが、アホノミクスの主・安倍晋三のアホたるところ。
しかし、その巻き添えとなる日本国民は迷惑千万・・・・でもないか。
「為替条項」要求へ=対日貿易協議で―米財務長官
時事通信社、10/13(土) 12:43配信
【ヌサドゥア(インドネシア)時事】ムニューシン米財務長官は13日、インドネシアのバリ島で記者会見し、日米両政府が始める新たな貿易協議では、通貨安誘導を防ぐため最終的な合意に「為替条項」を盛り込むべきだとの考えを示した。
トランプ政権が掲げる「自由、公平、相互的」な貿易を進める上で、相手国・地域の輸出が有利になる通貨安を阻止する構えだ。
ムニューシン氏は、米国とメキシコ、カナダとの間で合意した北米自由貿易協定(NAFTA)新協定に為替条項が入ったことを念頭に、「米国の目的は将来の貿易協定でもこうした文言を含めることだ」と明言。進行中の欧州連合(EU)との貿易協議を含め、相手国・地域の通貨安を防ぐ枠組みを合意の一環として扱うべきだとの認識を示した。
米国は相次ぐ制裁関税を発動している中国が人民元安を誘導していないかを注視。対日貿易協議などでも為替条項を求めることで、中国をけん制する狙いもあるとみられる。
ムニューシン氏は当地で開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議など一連の国際会議に参加。各国との2国間会談などは「非常に生産的だった」と述べるとともに、貿易分野で米国は大きく前進したと強調した。
おいこら!晋三!物品貿易協定(TAG)じゃなかったのか?
また、ウソついたのか!
このアホが!!
莫大な日銀資金や国民の年金資金を使って「豊かな国ニッポン」「アベノミクス」を演出してきた安倍晋三と自民党・公明党政府、さらには、その取り巻きマスコミやお抱え学者、芸能人などの皆さん、そして、安倍晋三の度重なるウソを信じ続けてきた心優しい日本人の皆さん、どーーーーします?
どうやらアベノミクスは、「政策変更」という日本人の政治の力で終わるのではなく、外からの力で破壊的に終わらせられるようですね。
外国の人はその時に言うでしょうね~。『あれほど警告したのに!』
現在の日本人は戦時中の「大本営発表に踊らされた日本人」と全く同じ状態。一部には疑う人もいるが、全体としてウソの情報の流れに酔いしれて、なんとかなると思っている。
でも、なんとかならないのは、先の大戦の結末の示す通り。
その再来を目前にしているんだけど・・・。