最近、訳のわからない言葉が多いな~。 |
例えば、「TNP」 |
すんません。コマーシャルからの出題でした。そう、「低(T)燃(N)費(P)」だって。^^; |
じゃあ、「ホットスポット」は? |
「ほっとほっとほっと~。」って芸人がいましたよね。 |
もう、10年も前かな。結構、流行っていたんだけど。藤井隆とか言っていたな~。 |
最近では、司会なども頑張っていますね。応援していますよ~。 |
ワシね、その程度のレベルの言葉って思っていたの。数週間前までは。 |
ところが、とんでもなく重い言葉だったってわけ。 |
硬い表現で言うと、『汚染物質が大気や海洋などに流出したときに、気象や海流の状態によって生じるとりわけ汚染物質の残留が多くなる地帯のこと。汚染物質の種類は問わない。』だって。 |
科学者と言われる「おたく」の皆さんが、そのような言葉を使うのは仕方がないとしても、マスコミの皆さんや、行政の皆さんが使うのは、なんだかな~、って感じなんですけど。 |
皆さん、如何ですか? |
ワシみたいに、田舎に住んでいる者には、とっても抵抗のある表現なんですけど、ワシが変なのかな~。 |
情報にしても、表現方法にしても、ネタ元からの物をそのまま流すのは、どーも気に入らんね~。 |
国民感覚で、国民にわかりやすく伝えようという気持ちが必要ではないでしょうか。 |
他に、こんなことに使うそうですよ。『犯罪が多発する地区』『生物多様性が極めて豊かな一方で、破壊の危機に直面している地域』『火薬類の内部で外部エネルギーが局所的に集中して温度が他の部分よりも高くなった場所』 |