６月２２日に開催されたアイアンマン・ジャパントライアスロン五島長崎大会。

最終的な参加者は８８２人で、制限時間（１５時間）以内に完走した選手は、８１４人だったそうです。

この中に、長崎県の人が７４人おられるそうです。

そして、我が五島からは２４人の選手が参加したとか。

中には、無念にも完走にならなかった選手もいますが、それにしても凄いと思います。

公式記録を確認したい方は、（↓）を見てください。（PDFなので開くのに時間がかかるかも）
http://www.ironmanjapan.com/jp/news/2008imj_officialresult_j.pdf

し、知らなかった。。。そんなことまで。。。

ワシが、今日、再びアイアンマンのネタを記事にするのは、

他でもない本日の長崎新聞の記事にビックリしてのこと。

下の写真、なんだと思いますか？（長崎新聞HPから頂きました。）

これは、２３日にアイアンマン出場選手や地元のボランティアの人たち約７０人が、

レース・コースでゴミ拾いをしている様子です。

レースの翌日にですよ！

２２６ｋｍあまり、泳ぎ、自転車をこぎ、走った、その翌日に、

ゴミ拾いをしていたと言うのです。

普通なら疲れ果てて、疲れを取るためにゆっくりしたいところですよね。

ところが、ボランティアの方たちとレース・コースの一部でゴミ拾いをしたと言うのです！

ビックリです。

感激です。

これ以上、言葉もありません。

選手の皆さん、本当にご苦労様でした。そして、ありがとう。