気になる言葉（限界集落）と福田さん
岩手・宮城内陸地震で被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
今日は、チョット気になるネタを２本扱います。
まずは、なんとかせんばいかん！の宮崎県の話題です。
「一生懸命頑張っているのに『限界集落』と呼ばれるとやる気をなくす」。過疎化、高齢化が進む地域からのそんな声を踏まえ、宮崎県は限界集落を含む中山間地域の新たな呼称を募集する。東国原英夫知事が十二日の定例会見で発表した。 なお、お問い合わせは同県の中山間・地域対策室（０９８５・２６・７０３６）まで。「限界集落」という呼称が、どれだけ問題を含むものか、ワシも以前記事にしました。
使うな！と言う気持ちは、共有できますね。
ところが、どうして新たな呼称が必要なんでしょうか？
そんなに、ひとくくりにしなくても良いんじゃないですか。それぞれ地域には個性があるんだから。
法的には、参議院での問責は、な～～～んも効力がないようですが、どーなんでしょうか？
今の衆議院議員って、何時の選挙で選ばれた人たち？
小泉さんの郵政選挙のときの人たちでしょう？
そのあと、安倍ちゃんとか、福田ちゃんとかたらい回しにして、国民の意思を確認していない政権が続いていますよね。
それで、良いんですかね？
今さえ良ければと言う風潮を作っている、ある政党の政治家の皆さん。
早く解散して、民意を確かめたほうが良いのではないですか。このままズルズル多数で乗り切って行っても、いつか選挙はくるんですよ。
