ジェット機で、大阪へゴー

あらー、久しぶりね～～、記念写真を

　ホテルの中庭（？）にある「eternity」という建物での人前式で結婚式は、スタートしました。

　この建物、東京やニューヨークのルイ・ヴィトンの店舗設計を手がけておられると言う青木淳氏の設計だそうで、とても素晴らしい空間でした。

　まず、綺麗な二人の女性の演奏でスタートし、これまた綺麗な女性のアナウンスにリードされ、新郎が入場し、続いて、お父さんと伴に新婦（つまりシカリさんの姪）が入場しました。

　とってもセレブな感じです。

　庶民シカリは、尻込みしつつも、デジカメでパシャ・パシャ。

　うるさいカメラおやじでした。

　この写真を写しながら、シカリは泣いていました。

　多くの同僚や先輩、親族に祝福されて式は終了しました。

　お父さんの仕事の関係で、転勤が多かった家族。

　色んな思い出と伴に、新しい家族が生まれました。

　○○ちゃん、おめでとう！

　二人が末永く幸せでありますように、お祈りしています。

　疲れ果てたシカリさん一家は、昼までホテルで過ごし、ゆっくり空港に向かいました。

　座席指定がされていなかったので、カウンターを訪れると、

　「ただいま、手続きが出来ません。もう少ししてから、お出でください。」とのこと。

　Ａ○Ａのシステム不都合により手続きが遅れるようです。

　テレビのニュースで見ていたのですが、まだ、復旧していませんでした。

　なんやかやで、２０分遅れで乗り込んだ飛行機は、プロペラ機。

　なぜか、ジェット機の時には感じなかった恐怖感が・・・・

　離陸して、すぐ窓の下を見ると町並みが綺麗に見える。

　『ああ、あそこで、ま○い○いさんは、忙しい仕事の合間、ブログ記事を書いているのか。』

　もうチョット、飛行した所では、

　『１６人目の鬼嫁さんは、この辺りに住んでいるんだ。ブログ見る暇も無いほど、忙しい生活が続いているんだ～。』

　などと感慨にふけりながら、九州へ向かったのでした。

　福岡に着くと、またまた、トラブルの影響で出発時間が遅くなっていました。

　結局、夕方６時２０分到着の予定が、７時着になりました。

　欠航した路線の方々に比べると、ラッキーでした。

　シカリ一家にとって、とても幸せな二日間でした。