7年目に突入した安倍政権の生みの親は・・・責任感じているの?
安倍ウソツキ政権7年目と言うことで、次のような記事が目に付きました。
安倍政権7年目に=株価急落で懸念も
時事通信社、2018年12月26日16時22分
安倍晋三首相は26日、政権に復帰してから丸6年を迎えた。就任以来、金融緩和を柱とするアベノミクスを推進し、各種の経済指標を改善させたものの、最優先課題とした「デフレ脱却」は宣言できていない。同日は日経平均株価が一時、1万9000円を割り込むなど景気の先行き懸念も増しており、引き続き難しい政権運営を強いられる。
首相は26日の経団連の会合で「今月で73カ月連続の景気回復となり、戦後最長に並んだかもしれないと言われている」と成果をアピール。「第1次内閣時代の反省の上に(金融緩和など)3本の矢を放ち、経済の好循環を力強く回転させた」と自画自賛した。
7年目となる政権運営は、来年10月に消費税増税を控え、景気をどう下支えするかが問われる。拉致問題解決や日ロ平和条約締結、憲法改正といった歴史的業績へ道筋を付けられるかも焦点となる。菅義偉官房長官は26日の記者会見で、「経済再生や外交・安全保障、こうした重要課題に一つ一つ着実に取り組んでいきたい」と語った。(2018/12/26-16:22)
自分の都合の良い指標をひけらかし、国民生活の悪化を示す指標には、見て見ぬふり。安倍晋三の得意とするところ。ホンマ、卑怯な奴やで。
大企業に対しては、もう、至れり尽くせり。
自らの延命と相まって、政権運営の全力を大企業の利益のために推進している。
来年10月には、消費税率が8%から10%に引き上げられるが、大企業にとっては、それすら、利益につながる。
還付金制度だけでなく、キャッシュレスなどと言って色んな企業が儲かるような仕組みづくりを進めている。
愚痴を言ったらきりがない。
こんなひどい人間をこの世に送り出し、このような嘘つき、身内政治丸出しの人間を政権につけたのは、一体誰なんだよ!!
子どもを産むことは、とても素晴らしいこと。でも、その後の子育てがいけなかったんだろうね。と言うか、ウソツキが育つような家庭風土があるんでしょうね~。家系の問題か?デタラメ、ウソつき長期政権の記録とともに、まともな子育てが出来なかった母親として記録に残るでしょうね。
もう一人の生みの親。こちらは、もっと責任が重いはずなんだけど。責任を感じているようにも感じられないし、まだ、政治家を続けているし、君も恥を知りなさい!懺悔の言葉の一つも公表したらどうなんだ!!