ハコフグのような二階幹事長が言いました。「改憲は、今年中に発議する。」
平和を希求する皆さん、のんびりしていられませんよ。
二階氏、年内に国会発議の見通し
ホウドウキョク、1/13(土) 13:54配信
自民党の二階幹事長が憲法改正をめぐり、年内には国会発議に至るとの見通しを示した。
二階幹事長は「今までで、相当のところまで来ているわけですから、1年もあればいいんじゃないですか」、「(自民党案をまとめるではなくて、憲法審査会の発議?)そうです」などと述べた。
12日夜のBSフジ「プライムニュース」で二階氏は、憲法改正について、丁寧な議論を進めていく考えを示しつつ、「議論は相当のところまで来ている」と指摘し、年内に国会発議に至るのではないかとの見通しを示した。
一方で二階氏は、憲法9条の改正については、「時間をかけても、国民的な大方の了解を得られる努力はすべきだ」と述べ、慎重な議論が必要だとの認識を示した。
また、二階氏は、2019年夏の参議院選挙と、憲法改正の国民投票を同時に行う考え方について、「あまり簡略的にやらない方がいい」と述べて、否定的な考えを示した。
ただ、ワシらが肝に銘じなければならないのは、2012年、2013年、2017年と内容が変わっているようで、実は、自民党にとって本丸に直接手を突っ込める社会環境が整ったということでしょう。二転三転を笑ってばかりはいられません。
目まぐるしく変化している東アジアの政治状況にはかかわることも出来ず、東ヨーロッパで豪遊を続けている我らがアホの晋三は、「皆さんの首都まで北朝鮮のミサイルが飛んできますよ」などと得意げに「北風・圧力外交」を力説して回っている。
アホの晋三は、『北朝鮮のミサイルはどこへでも飛んでいく』という妄想を正式な外交の席で主張しているのです。これほどの恥知らずも珍しい。(北朝鮮と東ヨーロッパの皆さんは、割と仲が良いんですよね。そこに撃つか?)
あ~~、恥ずかしい。
あらゆる場所で、「戦時中の亡霊に操られた憲法破壊には反対です!」と主張しましょう。