(森友・加計)丁寧な説明を・・・と言っていた安倍晋三。国会破壊解散へ!
日本国民の皆さん、安倍晋三に馬鹿にされているの理解できますか?
安倍首相 所信表明せず「解散」野党猛反発
日テレ、9/21(木) 12:06配信
政府・与党は28日の臨時国会冒頭の衆議院解散に向けた日程を固めた。安倍首相は臨時国会召集日に行われる予定の所信表明演説を行わず解散に踏み切る方針。
安倍首相は臨時国会冒頭、最短のスケジュールで解散に踏み切る方針だが、野党側は「議論の封じ込め」だとして猛反発している。
政府・与党は、臨時国会召集日の28日に天皇陛下が出席される開会式や所信表明演説を行わず、正午頃には衆議院の解散となる日程を固めた。また、冒頭に衆議院で採択を予定していた北朝鮮のミサイル発射などに抗議する非難決議も見送る方向。
自民党内からも「加計学園の問題などで説明責任は果たすべきだ」「解散の大義も説得力がなく強引すぎる」などと厳しい批判もあがっている。
国連では、随分、威勢のいいスピーチ(絵空事)を垂れて来たそうだが、その内容がウソだったということが、よ~~~くわかりますね。
このプランが実行された場合、ついに、日本は議会制民主主義の国ではなくなるのです。北朝鮮と同じ国になります。
じゃあ、自民党は公約を履行していますか?
もちろん、国民に理解しやすいように目指すべき方向を提示するのは当然でしょう。
森友・加計学園、その他の問題で見せ付けられてきた行政の私物化。日本の行政のグチャグチャにする行為。
自分の意向だけが正しい、という論理で国を動かす手法。
つまり、独裁を認めるのか、認めないか、の問題ですよ。別の言い方をすれば、民主主義の放棄に賛成するのか、しないのか。
そのことを問う国民投票、という意味を持っていると思うのですけれど。
ちゃいますか?