獣医師を目指す四国の学生さんたち、認可保留のニュースに落ち込んでいるのではないでしょうか。
産経新聞、8/25(金) 14:08配信
政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計（かけ）学園」（岡山市）の獣医学部新設計画について、認可するかどうかを審議している文部科学省の大学設置・学校法人審議会（設置審）は２５日、林芳正文部科学相への答申を保留した。理由について文科省は「継続審査のため説明できない」としているが、学生の教育環境が整っていないと判断したとみられる。
設置審は学園側から今後提出される修正案を審査した上で、１０月下旬にも認可の可否を判断する見通し。学園は平成３０年４月の開設を目指しており、認可されれば獣医学部の新設は昭和４１年の北里大以来となる。
最終更新:8/25(金) 19:18
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ちなみに、あくまで四国の学生さんたちを対象として、四国で就職する人に限られますから・・・・え？違うの？
全国の誰でも受験出来て、卒業後は、全国どこでも就職できるの？（特区事業の想定と違うようですけど・・・）
あ、それはさておき、認可保留の件ですが、１０月下旬には認可されますよ。なにせ、総理の御意向で動いている事業ですからね。
ただ、少し気をつけないといけないのは、もれなく難しいウイルスに感染する可能性があるということ・・・。どゆこと？
ほら、ご覧。
感染動物の飼育室は１階にあり、病原菌などに対応するクリーンルームは５階にあるんですよ。
１階から５階への移動は、共用のエレベーターがあるだけ。
獣医学部棟に入り、「さあ、今日も頑張って勉強するぞ！」と気合を入れて、大きく深呼吸をしようものなら、もれなく、ウイルスが入ってきますよ～～。
それが原因で病気になったところで、原因の究明はされず、自己責任でお蔵入り。
え？知らなかったの？
学生さんたち、学校での勉強も適当、世間のことも適当じゃ生きていけませんよ。
気づいたら戦地に立っていた、ってことになるよ～～。がんばれ～～。
