江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

「安倍晋三政権で、国家の破滅へ近づく」福田元首相発言!


この数日、マスコミなどは安倍内閣の改造の話題で持ちきりですが、ウンザリで記事にする気にもなりませんでした。

「あの人が入るんじゃないか」「安倍さんとは距離を置いているけど、能力のある人だ」「経験豊富でミスがない」「重厚感がある」

いつの間にか、みんな揃って安倍改造内閣の応援団。

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でも、何度も言いますけど、ワシはウンザリ。

みなさんも同じでしょう。

「元を絶たなきゃダメ」って言うのは常識だし。

内閣改造の姿が見えた今朝、シカリさんは地元・長崎新聞の今日(8月3日)の記事で面白い記事を見つけましたよ。

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江戸時代の気風が残っていた明治・大正生まれの人たちの中には、政党に関係なく筋の通った人がいるんですね。

それに比べて、昭和生まれ、戦後育ち(あ、ワシも・・・)の人たちは、骨がないというか、人間としての基本的な部分が溶けてしまっているというか、アメリカの占領政策による日本人破壊のせいかでしょうか、まともな人間が少ない。

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味わい深い言葉ですね~。

思い返すと、シカリさんもこうした政策のもとでのテレビなどで育った感じがありますね。だから、アホなんだ。納得。ワシ以上にアホなのが安倍晋三

なにせ、代々政治家で豊かな暮らしの中で、生活感も、倫理観も、人間性もなく、権力を行使する喜びだけを知っている。たちが悪い。

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自民党公明党や、その支持者の皆さん、皆さんが少しでも日本を愛する気持ちがあるのでしたら、一日も早く安倍晋三を引きずり降ろし、政権を野党に明け渡すことです。

こういえば、「野党は頼りにならない」とおっしゃる人もいるけど、ウソツキ集団、国の骨格を溶かしてしまう集団よりはましでしょう。

ね、そうでしょう?