いつのまにか行方不明と言うか、冬眠と言うか、だんまりを決め込んでいるワイロ議員・甘利君よ、出て来て事件の真相やTPP交渉経過を説明したらいかがですか?
元秘書「800万円受け取った」甘利氏金銭問題
甘利明前大臣を巡る金銭授受問題で、元秘書が特捜部に対し、甘利氏が建設会社側から渡されたと認めている600万円のほかに「800万円を受け取った」と説明していることが分かりました。
千葉県内の道路建設工事を巡って、東京地検特捜部は、あっせん利得処罰法違反の疑いでUR(都市再生機構)本社や建設会社「薩摩興業」などを家宅捜索しました。甘利氏は会見で、薩摩興業の元総務担当・一色武氏から、元公設第1秘書と合わせて600万円を受け取ったことを明らかにしています。関係者への取材で、元秘書が特捜部の任意の聴取に対し、600万円のほかに「頻繁に飲食接待も受けた」「一色氏と50回以上会って、800万円余りを受け取った」などと説明していることが分かりました。
薩摩興業元総務担当・一色武氏:「補償案が出た時点、その前後、必ず連絡して会うようにしていました。昼間じゃなくて夜ですね。(1回会うたび)15万円。5万とか10万プラスされた時もあります」
特捜部は、あっせんの有無などについて解明を進める方針です。
最終更新:4月10日(日)21時32分
こんな私利私欲のゲス議員が日本を代表して交渉しているんだから、TPPの将来は見えているね。
明治維新で資本主義社会に引き込まれ、第二次世界大戦敗北後、アメリカの極東における基地となり、そして、ついにTPPの締結で完全にアメリカの秩序に組み込まれてしまい、51番目の州になる。(自民党の中には、真面目にそんなことを考えている連中がいるということを知る必要がありますね)
もちろん、51番目の州になることで、日本の歴史文化が大事にされ、国民の生活が安定するのならば、考え物かもしれません。しかし、明らかに、どちらも無視される。踏みにじられる。にもかかわらず、TPPを推し進めようとするのは売国行為です。
その売国行為の先頭に立っていたのが、このゲス・甘利議員。お似合いと言えば、お似合いですね。
『受け取った現金をポケットに入れるなんて、閣僚としてというまえに、人間として問題がある』とかおっしゃっていましたけど、その現場を目撃した人が、新たに出てきましたよね。どーーーなんだよ。
国民をバカにするのも、いい加減にしてほしいね。早く出て来て、全てを証言しろよ。冬も終わって、春が来て、桜も散っているのに、いつまでもぐりこんでいるんだよ。逮捕されるまで、そのままか?となると、ついに、国会議員としての矜持を発揮することもなく、散っていくんだね。
あ~~~、無様なり。
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