全国に広がれ、反自民の統一候補擁立
こうした動きが、国政レベルだけでなく、県議・市議レベルでも広がることを望みます。
参院選、熊本で野党統一候補…石川でも調整
読売新聞 12月24日(木)8時18分配信
来夏の参院選を巡り、民主党が目指す他の野党との統一候補が熊本選挙区で正式に決まった。
今後は石川などの選挙区で共産党に内定済みの候補取り下げを求めていく構えだ。与党と一騎打ちの構図を作り、野党共倒れを防ぐためだが、無所属候補は選挙活動が制限されるなど課題も多い。
熊本選挙区で統一候補となる弁護士の阿部広美氏(49)は23日の出馬記者会見で、「集団的自衛権の行使で安全な暮らしが守れるとは思えない」と述べ、安全保障関連法廃止を軸に選挙戦に臨む考えを示した。
記者会見には民主、共産、維新、社民の各党県組織関係者も同席し、阿部氏を推薦する意向を明らかにした。共産党は同選挙区の候補予定者を近く取り下げる。反安保関連法を掲げる学生団体「SEALDs(シールズ)」などで作る統一候補の支援団体「市民連合」も応援するとみられる。
今後は石川などの選挙区で共産党に内定済みの候補取り下げを求めていく構えだ。与党と一騎打ちの構図を作り、野党共倒れを防ぐためだが、無所属候補は選挙活動が制限されるなど課題も多い。
熊本選挙区で統一候補となる弁護士の阿部広美氏(49)は23日の出馬記者会見で、「集団的自衛権の行使で安全な暮らしが守れるとは思えない」と述べ、安全保障関連法廃止を軸に選挙戦に臨む考えを示した。
記者会見には民主、共産、維新、社民の各党県組織関係者も同席し、阿部氏を推薦する意向を明らかにした。共産党は同選挙区の候補予定者を近く取り下げる。反安保関連法を掲げる学生団体「SEALDs(シールズ)」などで作る統一候補の支援団体「市民連合」も応援するとみられる。
最終更新:12月24日(木)9時44分
政治理念・政策など、いろんな部分をつめていくと、当然、様々な意見・見解の違いは出て来るでしょう。しかし、現在は、そうした違いを批判しあっている場合じゃないと思います。
違いが出るのは良いことです。それは、色んな夢があるということですから。ただ、現在の状況は、夢を見る土台が崩されようとしている。いわば非常時なのです。非常時には、どうするべきか。当然のこととして、昔から、共通の敵を倒すことを第一の目標として手を取り合うという手法をとってきています。今が、その時なのです。
こうした動きが国政レベルで広がるとともに、都議・府議・県議・市議・町議レベルまで広げていく必要があります。政党関係者だけでなく、ワシら市民も井戸端会議の中で意識的に、そうしたムードを築いていくことが大事だと思います。むしろ、政党関係者よりも早く、市民レベルのムード作りが急がれると思います。
井戸端会議で、飲み会の席で、ブログで、ホームページで、色んな機会を活かしてムード作りをしていきましょうね。
特に、チャンスが大きいのは、議員定数の見直しが行われて最初の選挙が行われる地域でしょう。そのような地域では、ぜひ、若い人に限らず、年配の人でも、やる気のある人を候補者として擁立し、反自民のゆるやかな連合を築けるんじゃないかと思います。
ぜひ、熊本のようなムードが全国に広がることを望みます。
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