全国の平和を愛する皆さん、すみません。
長崎県議会(定数46)は9日、定例会最終本会議を開き、安全保障関連法案の今国会中での成立を求める意見書案を賛成多数で可決した。全国都道府県議会議長会によると、8日までに同法案を支持、賛同する意見書を可決した都道府県議会の報告はなく、長崎が初めてという。意見書案は、県議会で過半数を占める自民系会派の自由民主党・活正の会から出されていた。
意見書は法案について、「わが国の平和と安全をより一層確保できるようになる」と評価。「必要な審議が尽くされた際には、今国会での成立を図るよう強く求める」としている。
この日の本会議で、自民系会派の県議は「(安保法案は)多くの離島が存在する長崎県にとって、県民の安全に直結する。抑止力は高まり、戦争を未然に防ぐことが平和安全法制の目的である」と賛成理由を述べた。
民主、社民系会派の改革21の県議は「政府には、憲法の平和主義、専守防衛の原則を堅持した安全保障政策を構築する責任があることを、被爆県長崎から強く求める」と反対を主張。
一方、改革21から出された法案の撤回を求める意見書案は賛成少数で否決された。
最終更新:7月9日(木)16時5分
長崎と言えば、広島に次ぐ被爆地。
毎年、8月9日には慰霊祭を行い世界に向けて平和の尊さを訴えています。
博愛と友愛と平和を求めるべき地なのに、進んで戦へ向けた環境整備をせよとの意見書を採択してしまった。
離島を守りたいという言い草だけど、普段から離島を大事にしているかって。
船代が日本一高い九州商船には船を買ってあげたの気持ちだけ下げても、高い船代に変わりはない。なんのための税金投入だったんだよ!
都合のいい時だけ離島を持ち出すなよ。
ひょっとした、中国の方が五島を大事にしてくれるかもしれないぜ。(言っとくけど、冗談だからね。キツイ冗談でも言わなくちゃ、腹の虫がおさまらないよ)
具体的に、どこと戦争の危機があるんだよ。被害妄想のアホ集団。中国とは、アホ県議なんか想像もつかないほどの経済的つながりは強いし、北朝鮮は、一発や二発のミサイルは打てても戦争を続ける力なんてないよ。そんな現実もわからないのか、このアホ集団。
全国の平和を愛する皆さん、こんなアホ県議会ですみません。深く深くお詫び申し上げます。
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