孫孝行に精を出したいシカリさんですが、な~~~んか、中途半端なことになっておりまツ・・・ |
釣りをしたいという双子のご要望で、市内某所に出かけました。 |
海を覗きこみながら、交互に竿を持つお二人さん。最初は、「五島の海は、底まで見えるよ。綺麗だね~。」などと言っておりましたが、そのうちに「釣れないじゃ~~~ん。」と愚痴。 |
「どれ、ジッジが、やってみようか。」 |
「釣れるじゃ~~~ん。」 |
調子が良かったのは、ここまで・・・ |
突然、雨が降りだし、車に避難。いつまで待ってもやむ気配なし。釣れなかったお二人さん、「もう帰ろうよ」。爺さんとしては、もっと釣りたかったのですが、帰ることに。 |
と言うことで、たった一匹の獲物をクーラーボックスに入れ、帰っちゃいました。その「たった一匹のちっちゃな獲物」。双子は、無類の魚好きと言うことで、バッバに調理してもらい、二人で半分ずつ食べましたとさ・・・・。なんか、不完全燃焼の孫孝行でした。 |