江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

向き合う姿【代表の人格】

人が何かに向き合うとき、その姿・眼差しに、その人の心・姿勢が現れると言います。







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被災者の皆さんを見舞われたときの天皇皇后陛下の姿です。







優しい眼差しで、両手を相手に隠さず、正座して向かい合っています。






多くの皆さんが、ニュースでこの姿を見て感動した事と思います。







シカリさんは、政治的天皇制は認めたくない考え方の持ち主です。でも、日本文化の象徴としての天皇家は、世界に誇れる存在だと思っています。







その素晴らしさを存分に示されている姿勢だと思います。

















菅総理も避難所の見舞いに行かれました。



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『手を相手に見せない』姿勢は、相手を拒否している心理を表しています。







菅さん、あんた、なんで国民を拒否するんや!







しかも、笑顔もぎこちない。しゃあないな~。^^;






気もそぞろの見舞いということが良くわかります。それこそ、『逃げたいくらい』なんでしょうね~。
















具体的に責任を負っている立場と、そうでない立場の違い、も、あるかもしれない。






でも、それだけでない、完成された人格と、未熟な人格(失礼)の差が出ているような。。。。(溜息)






議院内閣制で選出された我等の代表のなんとみすぼらしいことか。






議院内閣制で選出された代表は、民意を代表しているんでしょうか。国民の品位を表しているのでしょうか。






代表を選出するという行為で、第一の選考基準は「人格」だと思うのですが、国民に向き合えない代表は、どのように選考されたのでしょうか。












『菅さん、早く原発を落ち着かせて、ゆっくり、休みなはれや~。』










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