気づいたら2週間。色々忙しかったのですが、集中できない日々でした。 |
先週の土曜日(18日)は、地元の児童養護施設のクリスマス会に、ご招待をいただき参加しました。 |
3歳くらいから高校3年生まで、40数名が生活しているそうです。 |
クリスマスを祝うために、色んな出し物を練習していたそうで、楽しい出し物が一杯でした。 |
子供達が通う小中学校の先生達も出し物を披露してくださいました。 |
最後に、子供達全員で合唱したのが「ビリーブ」でした。 |
みんな、どのようないきさつで、この施設に入るようになったのだろうか。いずれにしても、それは突然訪れたのだろう。そして、それを受け入れ、『今』を精一杯生きている。 |
ワシも、そのような過去を持ちます。ある日、突然、非日常の世界に送り込まれ、キョトンとして生きてきました。(施設ではありませんでしたが・・・) |
この子等も同じなんだろう。決して、同情はいらない。生きている事を見ていて欲しい。 |
同じ人生を生きる同志なんだ。頑張れ!! |
信じている。メリークリスマス!! |