「はやぶさ」さん、ご苦労様でした。
こんな世紀の大イベントを昨日まで知らなかった。 |
昨日、つまり着陸する直前まで。 |
まあ、飲んだくれていたし・・・・・^^;
そんな人工衛星があったんだ~、って感じでした。 |
ところが、ニュースで内容を聞くうちに、「どうして中継しないんだろう?」って疑問が。 |
だ~~って、7年ぶりに帰ってくるんですよ~。 |
オギャア、って生まれて出発し、小学二年生になって帰ってきたんですよ。苦労したろうね~。ついて行ってやれずに、ごめんね。 |
はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日(金)13時29分25秒に宇宙科学研究所 (ISAS) が打ち上げた小惑星探査機(正式名称:工学実験探査機)である。はやぶさはイオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星 (25143) イトカワに到達してその表面を詳しく観測した。2010年6月13日22時51分、60億キロメートルの旅を終え、本体は大気圏で燃え尽きたが分離されたカプセルが打ち上げから7年ぶりに地球に帰還した。 <「wikipedia」より>
途中では、故障で連絡も取れなくなっていたとか。 |
それを、誰がどのように修理したのか知りませんけど、回復して、帰ってくるんだから。 |
大、大、大感動ものですよ。 |
この快挙を前にして、さすがのシカリさんも、「科学の進歩が人類の幸せを保証するのか。」などと、ひねくれたこと言いませんよ。 |
ワシなんか、数百メートルの範囲での行動なのに、ちょっとしたこと(例えば、アルコールの摂取など)で、自宅への帰還に支障を来たすというのに、30億キロメートル(誰が測ったんや)のはるか彼方から帰ってくるんだから、国を挙げて歓迎すべきでしょう。 |
と思いつつ、その時間には寝てしまっていたシカリさんです。 |
基本、いい加減なんです。 |