昨夜、0時前ですが、雷が鳴り、急に冷え込みがひどくなりました。
目が覚めると、予想通り、外は雪でした。
と言っても、地面が見えるくらい。
それでも、近くの子ども達は嬉しそうに、はしゃいでいました。
学校に行く前の、わずかな時間を楽しそうに、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり。。。。
報道によると熊本や鹿児島でも雪が積もったとのこと。
4年ぶりとか。。。

風の当たらない所は、こんなに積もっています。

野菜も寒そうでした。

遠くの山や家々の屋根に、うっすらと。。。(シカリさんの頭のようです。)

木の側面に、雪がへばりついています。

道路は、車が通るので融けています。
この雪空の下で、昨日から漁船が行方不明になっています。
不明漁船の捜索を継続=10人乗り、長崎・五島列島沖で-7管 1月13日10時44分配信 時事通信 長崎県・五島列島沖の東シナ海で、10人が乗った底引き網漁船「第2山田丸」(113トン)が行方不明になった事故で、第7管区海上保安本部(北九州市)は13日も、巡視船による捜索を続けた。 同日早朝からは上空からの捜索も再開、不明の船体と乗組員の発見に全力を挙げた。現場には雪が降り、波も高いため捜索は難航している。 7管によると、第2山田丸は日本人男性4人と中国人男性6人が乗り組み、韓国・済州島付近の漁場に向かったが、12日午前3時50分ごろ、五島列島・福江島の大瀬埼から北西約85キロの海上で連絡が途絶え、行方不明になった。 同日午前5時ごろに僚船が転覆した無人の救命いかだを発見。上空から海面上の油も確認したことから、7管は沈没した可能性が高いとみて海上の捜索を続けていた。
12日の波は、2~3メートルだったとか。
普通、この程度の波で転覆は考えられません。
それに、漁船は少々の波をかぶっても転覆しないように設計されているのです。
にもかかわらず沈没したのは、どうしたことだろうか。
原因は、やがて究明されるのでしょうが、一刻でも早く船員が救助されることを祈っております。