26日は、夕方、久賀島へ出かけました。
この島も、五島市の他地区と同様過疎化が激しく、昭和25年3,968人だった人口も、今では468人だそうです。
でも~~、この島の人達は元気です。
なんでも、自分達でやってしまいます。
地域の美化活動、観光客のための展望所の整備などなど。
「限界集落」などという言葉を使う人もいますが、失礼な話。人数は少なくても、人生の喜びがあり、みんなで活動する喜びがある。
喜びを共有する集落、それこそ「パラダイス」ではないだろうか。
ある初老の男性の話。
「自分は、退職後のことを考え、資金運用などで貯蓄してきた。今は、午前中に農作業を少し、釣りを少しして、午後は、シャワーを浴びてゆっくり過ごす。」
人・物の多さでしか価値を判断できない人々に、是非、訪れていただきたい。
あ、そんなことは、どうでも委員です。→良いんです。
はい。
また、飲み会でした。
メンバーは、久賀島さんとその愉快な仲間たちです。一応、最初は仕事ですから、シカリさんも真面目顔。
ところが、久賀島さんの表情がどうも怪しい。
『ふん。真面目な顔をしても、正体はバレバレだぞ!』と言いたげ。
普段から真面目な記事を書いていれば、こんなつらい目に会わなくて良かったのに。
なにせ、度外れたオチャラケ記事の連発。因果応報、自業自得。
しかし、そこは我慢していただきまして、飲み会へ突入。
おいしい料理に、冷えたビール。(あ~~、写真撮ってないよ~)
久賀島さんのご主人など、良い人ばかりです。色んな話を聞かせていただきました。松井画伯との裏話なども。。。
楽しい宴も終わり、帰り道、ふと、「これって、オフ会?」と、一人、ニタニタするシカリさんでした。

2ヶ月前までは、油断すると、すぐ20位とかに転落していたシカリさんの離島情報のランク。
最近では、飲み会ばかりなのに、10位以内を保っています。
昨日などは、6位でした。ビックリですよ~。
感謝、感謝でございます。
サラリーマン川柳もじり
第四位もじり 朝バナナ 続ける妻は ポーニョポニョ(シカリ) 第五位もじり 犬やつれ 妻は太るか 散歩道(シカリ) 第六位もじり 「ストレスか?」 そうよ、あなたが 原因よ(立て万国の労働者) 第七位もじり コスト下げ 技術も下げて 赤字上げ(劣腕経営者) 第七位もじり 「パパはどこ?」 それがいつしか 「パパはここ!」 (残念パパ) 第九位もじり 腹(はら)よりも 自信を持てと 胸(むね)に言う(サヤエンドウ) 第十位もじり 国会を 仕切らせたいな 山ノ神(シカリ)