「初めてのおつかい」(しょうたろう君編)
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、曇り空でスタートです。
どこの番組でしたかね~、「初めてのおつかい」。
あれ、昔は結構見ていましたよ。
最近では、『安全に配慮しています』をモロに出し過ぎて、スタッフが目立ちすぎておもしろみがなくなり見なくなってしまいました。
今さらこんな番組の話しを持ち出したのは、他でもない、日本を代表するバカ親子の行動を見過ごせないと思ったから。
オヤジが総理大臣になったからと言って、その息子を総理秘書官に任命するバカオヤジがいたかと思ったら・・・・。
そのバカオヤジについて出張した先で、公用車で観光をしていたという話し。
なんでも、ビッグベンやバッキンガム宮殿は総理の広報用(?)の写真を撮るためで、有名デパートではバカオヤジの関係者・支持者へのお土産を買うために行ったとか。
どちらも総理のために動いたので「公務」だと。
こんな恥ずかしい話を国会で堂々と繰り広げるんだから、この国の総理は途轍もなく国の威信を貶める反日勢力だ。
ところで、このバカオヤジ。
なんで、批判されるだろうことが予測できただろうにバカ息子を総理秘書官にしたんだ?
言うまでもなく、『跡継ぎ養成』でしょうね。
場を踏ませる。
経験を積む。
その貴重な経験が「おつかい」だから、日本の政治家の仕事がいかに無意味なものかわかりますよね。
こんなバカな世襲制度は、制限しては如何でしょうか。
世襲を続けるのなら、議員の責任も世襲で引き継ぐくらいの家制度に戻さないと、良いとこ取りは許せない。
つまり、議員が悪いことをしたら、家族で責任を負うくらいにしないとね。本人は切腹、そして、お家断絶とか・・・。^^;
罰は引き継がずに、地盤看板カバンだけ引き継いで、美味しい思いをするのは許せない。
<時事通信の調査結果(2021年10月)>
「父母、義父母、祖父母のいずれかが国会議員、または三親等内の親族に国会議員がいて同一選挙区から出馬した候補」を「世襲」とすると、2021年衆院選は131人が世襲で、前回の128人から3人増で、新人は24人。全体に占める世襲候補の割合は、12.5%(前回比1.6ポイント増)
政党別に見ると、自民党が、前回比1.2ポイント増の29.5%(99人)。次いで立憲民主党の10.4%(25人)。公明党、日本維新の会、国民民主党の世襲候補はいずれも1人。
中には、良い人材もいるだろうが、多くが世間で通用しない連中。
こんな世襲を認める日本社会のバカぶりはどうしようもない。
世襲で引き継ぐということは、先代がヨロヨロになるまで議員になれない。つまり、議員の高齢化を構造的に持っている。
さらには、多くの場合が跡継ぎはバカ息子。
日本の議員が男性中心となることも構造化している。(女性を排除する仕組みなっている。)
そして、何より世間知らず、国民の生活知らずの浮世離れした連中ばかり。
こんな連中がぬくぬくと生き延びれるのだから、日本の未来が暗いことは誰が見ても明らか。(多くの日本人は、このような連中を嬉々として支持するのだから)
さて、この先、どうしたものか・・・・。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<2月11日の誕生花>
花言葉:「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」
<画像は、ネットからお借りしています>