皆さん、お早うございます。
五島地方、今日も、晴れ空でスタートすると思います。夜明け前の空は、星が一杯です。
この春から続く物価上昇。
10月に入り、その勢いが別次元になってきているようですね。
さらには、社会保障制度改正も加わって、これから先の庶民の生活の苦難は、どんどん深みに入っているように感じる。
この年になると、病院のお世話になる回数が、どんどん増えている。
となると、今回の制度改正は、生活苦に拍車をかける。
若くて体力があり、少しでも働ける人は良いけど、シカリさんのように口だけは達者だけど働けない老人は悲惨だ。
他の皆さんも、生活費のやりくりには苦労しているようで、次のような節約に努めているそうです。
食費を節約したり、服を買うのを思いとどまったり。
ワシなんか、着たきりスズメでもかまわないが、成長盛りのお子さんを持つ家庭は、大変だ。
そんな中、政府が打ち出しているのが、住民税非課税世帯に対する5万円の給付金の支給。(一部自治体では、11月から支給だそうです。)
非課税世帯に支援するのは当たり前として、ワシみたいな、ギリギリ課税世帯は悲惨だよ。
若い人たちの共働きでも、ギリギリ課税され、支給対象にならない世帯は、生活苦に加えて、イライラが増すだけ。
こうした政府の対応は、なんとも「目先の対策」って感じが凄い。
もっと、ワシら国民をフワ―っと、フワ―っと、包んでくれるような対策はないものでしょうか?
消費税の大幅減税とか、一時的に課税停止するとか。
企業は内部留保に熱心で賃金も上がらない。
消費も伸びない現状では、国内経済が活性化するはずもない。
そんな中、経済再生に取り組むのが、この人。
出た、統一教会の星、山際大志郎。(この人を閣内に抱えて、統一教会と断絶したなどと言えるのか?)
記憶力もなく、資料整理能力もなく、説明責任も認識できない人が、このような重要な職務に就いても、成果を出せないのは目に見えている。
こうした人を登用しないと政権を形作れない岸田政権とは、果たして、存在意義があるのか?
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<10月2日の誕生花>
花言葉:かなわぬ恋、善良な家風、健康
<画像は、ネットからお借りしています>