リモート記者会見、リモート国会。
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。
国内で選挙活動をしないのに日本の国会議員になったガ―シーさんというお方が、岸田首相に感謝しているそうです。
「俺は国会の古き習慣をぶっつぶしてやろうと思っています。賛否両論あるでしょうが、国のリーダーである総理大臣である岸田首相がリモートで公務をやられることを発表しました。僕がそれをして、何の問題があるんでしょうか?岸田総理、時代に合った、時代に適したリモートというやり方をやっていただき、大変ありがとうございます。早く体調を直し、公務に戻ってください。僕もコロナにうつるのが怖いので、僕もこの地ドバイから、リモートで参加させていただけたらな、と思っております」
ガ―シーさんが感謝しているという岸田総理のリモート公務と言うのは、次の画像のとおり。
リモートでするのに、記者たちは、なぜ、立っているの?
それぞれのデスクから質問すれば良いじゃない。
無駄に多い国会議員数。
居眠りしていたり、スマホをいじっていたり、隣りの議員とおしゃべりしていたり、まあ、人間だから、そんなこともあるでしょう。
だったら、ルールをキチンと整備してリモート議会を作れば良いじゃない。
審議内容によっては、そうはいかないこともあるでしょうけれど、出来ることはリモート化して良いんじゃないの。
子育てしながらでも参加できるだろうし、点滴を打ちながらでも参加できる。
ワシが議員だったら、焼酎のお湯割り片手に参加するかもね。^^;
ルールを作れない日本。
ルールを作れない国会は、そのすきを突く輩に浸食されてしまう。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
ブログ投稿数 2216目
ブログ投稿日数 2152日(連続投稿日数54日)
***************
<8月25日の誕生花>
花言葉:煩悩、恋にもだえる心
<画像は、ネットからお借りしています>