やっぱり、自民党議員たちは『売国奴』だった。
皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、雨模様でスタートです。
連日、「ミヤネ屋」やTBSの報道番組で統一教会問題が取り上げられるようになってきましたね。
統一教会の本質を知り、犠牲者を増やさないためにも、とても、大事なことだと思います。
ところで、そうした中、とても強いつながりがバレてしまった自民党関係者の間で流行っているキーワードがありますね。
<信教の自由>
<組織的つながりはない>
統一教会と言う宗教を自分が信じるのも自由だし、その信者の選挙応援を受けるのも自由ではありませんか?
しかも、「自民党」と「統一教会」が、何か、協定でも結んで協力関係を持っているわけでもないんですよ。
<何が、問題なのか、わかりません。>
などと言う逃げ口上は、もう、通用しませんよ。
シカリさんは、27日の投稿で、次のような判断を記載しました。
<つまり、宗教団体を装った政治集団・経済団体と言うのが本質だと思います。>
想定外に深刻だった統一教会による日本浸食。 - 江戸っ子でぃ (hatenablog.com)2022年7月27日
この判断を裏付けるような証言が出てきました。
昨日のTBS「報道特集」において、アメリカの元幹部の証言が報道されていましたが、その中で、明確に「宗教団体」ではなく「政治団体です」と言ったのです。
(文氏は)「イデオロギーで心を掴めなければ金で買収する」
Q (統一教会は)普通の教会ではない?
教会ではない
文氏は言った
「今は自分にあらがう人も多いが
将来は自分の言葉が
ほとんど法律のようになるだろう」と
こうした考え方に基づき、日本のみならずアメリカでも政界工作が行われ、共和党の歴代大統領は、まるで、文鮮明の飼い犬のようになっていたのです。
「まさか」と思いますよね。
そう、「まさか」なんです。
その「まさか」が、次々と起きているのが現代なんです。
< ロシアによるウクライナ侵略 >
< 安倍元総理銃殺 >
こうした「まさか」は、「意図する人」の「強い意志」で世界が動き、作られているということを物語っています。
そして、自民党議員の面々は、そうした強い意志・計画を持った文鮮明の手先となって、日本を文一家が統治する韓国の属国にする手伝いをしているのです。(注意:シカリさんは、嫌韓ではありませんよ)
簡単に言えば、自民党議員たちは、「売国奴の集団」と言うことです。
口先で、どのように言い逃れしようと、政治団体「統一教会」の運動をいろんな形で支えているわけですからね。
自民党議員やアメリカの共和党関係者が、なぜ、統一教会の傀儡になったのか。
それは、自らの国民に示す理念を持たず、従って、理想とすべき国家像・プランもないため「反共」にすがり、「反共」を主なエネルギーとしてきたためでしょうね。(付随して反同性婚、反LGBTなども)
統一教会の一部分だけ知り共鳴し、全てを受け入れ、傀儡となっている。(間抜けの図式)
普通の日本国民は、こんなバカな連中と心中してはいけませんよ。
『世の中、こんなものだろう』などと、軽く考えず、『これで良いのか?』って考え、疑い、自らの方向を確認し、踏み出す一歩を決めましょうね。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<7月31日の誕生花>
花言葉:正義、公平、あなたを見つめる
<画像は、ネットからお借りしています>