皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。
安倍元総理の殺害事件で大きくクローズアップされている統一教会。
シカリさんも少ししか知らなかったもので、例によって「ウィキぺディア」で調べてみました。
すると、面白い情報に接することが出来ました。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部引用
文鮮明は教義の一つとして、「日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければならない。」「日本の皇室と(文教祖の)孫たちが結婚する時が来て、すべての国の王権の代表者たちと結婚する時代に入る。」「韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。」と説いた。
統一教会の教典「原理講論」の韓国版には「日本はサタン(悪魔)の国」であるとしており、文鮮明教祖はイエス・キリストの再来と書かれており、日本支部会長扮する天皇陛下が文教祖一家にひざまずく儀式を行っている。
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統一教会の目指すところの一部でしょうか。
「韓国が支配された立場とは逆に日本を支配するところまでいかなければなりません。」
それを達成するまでの儀式でしょうか。
「日本支部会長扮する天皇陛下が文教祖一家にひざまずく儀式を行っている。」
ところで、安倍政権下の自民党政府は、文字通り「統一教会代理店」の様相だった。
故安倍総理が座を退いたのちも、自民党は、ほぼこの勢力が主流となっている。
そして、目指すのは憲法改正。
その第一が、「天皇を元首とする」こと。
つまり、自民党の目的は、日本の元首たる天皇を跪かせることで、全世界に分かりやすく韓国の指導の下に置いたと見せたいのでしょうか。
日本には、「右翼」と呼ばれる人々もいる。
彼らは、「愛国主義」を標榜し、日の丸を打ち振って天皇に忠誠を誓う人々だけれど、この人たちが、統一教会の別動隊である「勝共連合」や「原理研究会」と行動を共にしていたのを見たような気がするんですけど、ワシの記憶違いでしょうか?
日本の右翼は、なぜ、統一教会と闘わないのでしょうか?
やはり、どこかで繋がっているんでしょうね。
つまり、自民党にしても右翼にしても「愛国者」などではなく、そのポーズは「飯のタネ」だけ?
でも、多くの国民がこうした人々の言うことを信じているんですよね。
あ、そう言えば、最近では、次のような政党も出ているようですね。
気をつけましょうね。
ところで、故安倍元総理の国葬をすると岸田首相は決めちゃったみたいだけど、統一教会は喜ぶでしょうね~。
『文教祖様を「先生」と慕って下さった安倍元総理の国葬が行われます。』などと言って宣伝するんでしょうね~。
それこそ、国費を費やし、国を丸ごと統一教会の宣伝材料に使われる。
現代日本は、安倍政権以降、「統一教会」と言う呪縛を背負ってしまったわけだ。
この呪縛をどのように取り払うのか。
それとも、取り払えず、彷徨い続けるのか。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<7月16日の誕生花>
花言葉:いつも元気
<画像は、ネットからお借りしています>