皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。
最近、あちこちのブログさんで見かけていますが、このネタ。
間違わないように。
なんでも、国民の「反戦デモ」を自衛隊にとって「予想される新たな戦いの様相」として位置付けているそうなんです。
え？
主権者たる国民が、「戦争反対」と意思表示をすることを自衛隊は「国家の敵」と見なしているの？
おい、こら！！
反戦デモに参加している国民は、君たちを危険な所に派遣したくないから意思表示をしているのに、おかしいやろ。
誰が、こんなアホなこと考えたんや！！
それに、「予想される新たな戦いの様相」って、おかしいやろ。
反戦デモは、新しいことでも何でもない。
シカリさんも５０年以上昔にやってたで～。
あの時には、機動隊は出て来たけど、自衛隊とか見なかったぞ。
なんで、今頃になって反戦デモを「敵」と見なすようになったのか？
その基準は、どこから来たんだ？
デモにも、色々ありますよね。
色々あるデモの中で、なぜ、反戦デモだけを鎮圧の対象と考えるようになったのですか？
一番危ないのは、街宣車を連ねてデモをするおっさん達なんだけどね。＾＾；
反戦デモを「予想される新たな戦いの様相」と見る、そこには、間違いなく「これはダメ」「これは良い」という判断基準があるわけですよね。
その基準に基づいて、自らの意思で国民を選別してしまうわけですね。
これは、自衛隊が「意思」「思想」を身に着けたということなのか？
まるで、ミャンマーの国軍のように、状況を判断し、政治制度の変更すら認めない。
それは、民主主義ですか？
政党政治でもない。
国軍による統治。
マスコミでは、「不適切な表現」として引っ込めさせたことで満足しているようだけど、事態の深刻さが理解出来ていないようですね。
軍隊が、意志を持つということが、何を意味するのか、考えないのかな？
自衛隊の幹部クラスの一部には、部外者から「特別訓練」を受けていた者がいるらしいが、その成果が出たということでしょうか。
自衛隊の皆さん、どのような人であれ国民ですからね。
決して「新たな戦いの対象」などとして見ることなく、分け隔てなく守ってくださいよ。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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＜４月３日の誕生花＞
花言葉：尊敬、信頼、真の友情
＜画像は、ネットからお借りしています＞
