江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

離島の春は、少し物悲しい・・・。『双葉』

 

 

皆さん、お早うございます。

 

 

五島地方、今日は、晴れ空でスタートです。

 

 

 

 

春につきものの「転勤」「卒業」「進学」「就職」。

 

 

五島の場合、こうした人々のかなりのケースが、島との別れを伴います。

 

 

そして、五島だけではないでしょうが、離島での転出と言えば、波止場での見送り、見送られと言う風景。

 

 

その少し物悲しい風景が、3月末から4月上旬まで続きます。

 

 

ジェットフォイルで出て行く場合、フェリーで出て行く場合、飛行機で出て行く場合と、色々ですが、やはり、フェリーでの別れが一番心にしみます。

 

 

多くの場合が、転勤者の家族を伴った異動に、同僚や友達が大勢で見送りに来てくれ、五色のテープを握り合い、別れを惜しむというパターンです。

 

 

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(先生の転勤となると、学校を上げての見送りです。吹奏楽部のみんなも出てのお見送りです。)

 

 

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(出て行くフェリーを追いかけてダイブする若者も。最近では、あまり見ませんが・・・。)

 

ワシの娘一家が、ジェットフォイルで出て行ったのは、もう、十数年前のこと。(一番上の画像は、その時のものです。他の画像は、五島列島の他の島の別れの画像です。)

 

 

で、なぜ、今日はこのネタなのかと言うと、十数年前、出て行った時に保育所に通っていた双子の孫が、今日、長崎から東京に旅立つのです。(その進路については、以前、記事にしています。)

 

 

それぞれの夢を追いかけて、大都会に旅立つのです。

 

 

若者って良いですね~。

 

 

そんなことを思いながら、シカリ爺さんは昨夜、NHKの「あいみょん18祭」を見て感動しました。

 

 

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1000人の若者たちが、コロナ禍での様々な思いを込めて、あいみょんと『双葉』をリモートで歌うという試みでしたが、素晴らしかったですね~。

 

 

彼らと同じように、ワシの孫達も、これから先、色んなことがあるだろうけど、全部含めて結果オーライの人生でありますように、とジジイは祈っております。^^;

 

 

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

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<3月24日の誕生花>

コブシ

花言葉:友情、友愛、愛らしさ

<画像は、ネットからお借りしています>

 

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