皆さん、お早うございます。
五島地方、今日も、曇り空でスタートです。
この事態、どうしたものか・・・。
素人でも、なかなか、あり得ない、と思うようなことを、やっちまった。
で、あとで事の重大さに気づいて、詫びを入れる。
何のことかと言うと、立憲民主党のウロウロ、グダグダ、ヘロヘロ状態のこと。
ところで、この立憲民主党については、先日もネタにしたばかり。
いくら厚かましいシカリさんでも、似たようなネタを短期間にアップするのは、本当に、心苦しい限りです。
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礼は往来を尚ぶ - 江戸っ子でぃ (hatenablog.com)
「礼(れい)は往来(おうらい)を尚(たっと)ぶ」と言うことわざがあるそうです。
意味は、『礼と言うものは一方的なものでなく、敬礼にはかならず答礼するというように、双方が儀礼をつくすことが大切である。』と言うもの。
立憲民主党の泉代表は、1月31日のBS番組で共産党との関係をめぐり「これまでの連携は白紙にする」と発言したそうですが、連携した相手は寝耳に水と言う状態だったとか。
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でも、見て見ぬふりは出来ない。
今度は何をやったのかと言うと、FNN報道によると、『立憲民主党と日本維新の会、国民民主党の野党3党が、国会対策のための新たな協議の枠組みを設けたことで、外された形の共産党が強く反発している』とのこと。
日本維新の会を入れて、共産党やれいわ新選組を外した枠組みが、「野党」でしょうか?
維新の会は、自民党との連携を視野に入れて活動をしているのに、特に、最近では公明党と自民党の関係が危うくなっていることから、「与党」への移行もささやかれている状態なのに・・・。
しかも、しかも、またしても、一夜にして方針を転換し、詫びを入れた。
まあ、謝らないより、素直に謝るのは良いですけどね。
野党第一党でありながら、この体たらくは、どうしたものか。
今度のことでは、当然、共産党などに謝ったでしょうし、一旦は合意した維新の会や国民民主党にも謝らなくてはならない。この党の危機管理はどうなっているんでしょうか。
さらに、一番気になるのが、『意思決定までの党内ルール』ですけど、そちらの方が、きっとグダグダなんでしょうね。
数週間前と同じ過ちを繰り返すなんて、とても、政権を担う能力なんて「ゼロ」と言って良いでしょうね。
岸田首相は「聞く力」を誇示されていますけど、立憲民主党の皆さんも「国民の嘆き」に耳を傾け、自らの立ち位置がどこにあるべきか考え直されては如何でしょうか。
それともう一つ、少しは、落ち着いたアドバイザーをお持ちになられたらいかがですか?
経験の少ない議員だけで、しかも、党内力学で疑心暗鬼の中で議論するのではなく、外部の知識人・市民活動家などの顧問グループを形成されては如何なものでしょうか。
現在の状態で、夏の参院選挙に臨んだとしてもジリ貧状態になるのは目に見えていますよ。
国民の期待に応え得るしっかりした組織づくりを行っていただきたいですね。
しっかりしろ!!
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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<2月17日の誕生花>
花言葉:純粋、純潔、汚れなき心、皆をひきつける魅力
<画像は、ネットからお借りしています>