江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

子どもたちの歌声は・・・。♪♪

 

 

皆さん、お早うございます。

 

 

五島地方、今日も、曇り空でスタートです。(と、思います。今日もまた、予約投稿です。)

 

 

昨日は、孫の保育所の生活発表会で、山ノ神と朝早くから文化会館にお出かけしました。

 

 

シカリさんには、孫が6人いますが、一番下の子の発表会で、しかも、来年小学生となるため最後の発表会です。

 

 

寒い中、多くのご家族の皆さんが駆けつけていました。

 

 

まずは、園長先生のご挨拶。

 

 

ちょっと緊張されていました。

 

 

続いて、小さな男の子と女の子が手をつないで出てきました。

 

 

最初は、モジモジしていたけど、女の子がうながして始まりの御挨拶。

 

 

ちゃんとご挨拶出来ました。

 

 

退場の時も、女の子がリードして・・・。

 

 

 

f:id:gotoshikari:20211218185812p:plain

 

 

年齢ごとに、色んな演目が用意され、保育士さんたちも準備や教えるのは大変だったろうと余計な心配を。

 

 

歌とお芝居の合わさったようなオペレッタ

 

 

f:id:gotoshikari:20211218185910p:plain

 

 

楽器の演奏。

 

 

f:id:gotoshikari:20211218185950j:plain

 

 

そして、合唱。

 

 

歌を覚え、みんなで声を合わせる練習をして、一生懸命に声を出している。子どもたちの目は、輝き、澄み切っていた。全て子どもの表情は、今こうして、本番を迎えることが出来たという喜びが感じられる。

 

 

f:id:gotoshikari:20211218190025p:plain

 

 

シカリさんには、その声が一瞬見えたような気がしました。(気のせいです・・・^^;)

 

 

まるで、サクランボのように輝き、みずみずしく、少し硬くて張りのある声。

 

 

そんなサクランボのような声が、ステージに並ぶ子どもたちから客席に向けて、精一杯、届けられたのです。

 

 

ステージの袖では、保育士さんたちが、心配そうに身振り手振りで教えている。

 

 

でも、子どもたちは、客席にいる家族を見たり、横に並ぶ友達を見たり、周囲にはわき目もふらず歌に集中したり、それぞれの動きの中から、精一杯の歌声をワシ等に届けてくれたのです。

 

 

そうした子どもたちの歌声を聞きながら、シカリさんは、不覚にも・・・・

 

 

ナ・ミ・ダ

 

 

ワシは、一人ひとりの表情を見ながら、『みんな、幸せになるんだぞ。幸せになるんだぞ』と心の奥底でつぶやいていました。

 

 

同時に、この子たちが幸せになれる世の中であってほしい、いや、そんな世の中を残すのが私たちの務めだ・・・、とも思いました。

 

 

今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

 

 

今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。

 

 

**************************************************

スノーフレーク

花言葉:純粋、純潔、汚れなき心、皆をひきつける魅力

誕生花: 12月19日

 

f:id:gotoshikari:20211218190512j:plain