皆さん、お早うございます。
五島地方、今日は、曇り空でスタートです。
昨夜、はてなブログのページを見ていたら、気付いてしまった。＾＾；
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2021-12-08
11月のはてなブログでは何があった？ 編集部が気になった記事や新人ブロガーを紹介！
ブログピックアップ 今月のはてなブログ news
いよいよ、冬になってきましたね。冷たい風の吹くこの季節、皆さんはどう過ごされていますか？
はてなブログは、2021年11月7日（日）にサービス開始から10周年を迎えました。いつもはてなブログをご利用いただきありがとうございます。
＜以下略＞
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なんか、変やろ～。
今年は、２０３１年か？
訂正したほうが、良いぞ～～。＾＾
さて、本題。
昨日、「人生、なかなか旨くいかないものですね～。」と書いたが、うまくいく人もいる。
その名もバッハ。（また出た）
このバッハさんが、１１日、五輪サミットを開催したそうですが、これって、ひょっとしたら、バイデンさんの民主主義サミットを意識しているの？（まるで、中国の代理店みたいですね）
そこで、「五輪とスポーツの政治化に断固として反対する」との共同宣言をまとめたそうです。
あちこちで、来年２月の北京オリンピックをめぐり外交的ボイコットの動きが出ていることをけん制してのことでしょう。
アメリカやイギリスやカナダなどが表明しましたからね。（我が日本政府としては、「もどき」になりそうですね）
五輪やスポーツを政治利用することは、そりゃあ、良くないですよ。
でも、今回の場合、どちらが政治的に利用していると言えますか？
外交的ボイコットを表明したアメリカに対して、中国は、「別に政府要人を招待しているわけでもないし、そんなことして損するのは、そっちじゃないの？」てなことを言っていましたよね。
確かに、外交的ボイコットと言う手段は、相手が無視すれば痛くもかゆくもない。
一方、中国の方はどうでしょうか。
国内外での人権無視、拡大主義の姿勢を堅持しながら、「国威発揚」のために北京オリンピックを開催する。
さらに、諸外国の弱弱しい意思表示に対してすら「五輪やスポーツを政治利用するな」と言う逆政治利用で脅しをかけている。
オリンピックについては、建前上、「平和の祭典」と銘を打っているが、ウイグルなどの問題を放置して、果たして、「平和の祭典」なのか？
習近平政権の残虐、横柄な政治を肯定するための北京オリンピックに抗議することが、批判されるような「政治的利用」なのか？
ワシは、そうは思いません。
習近平政権とバッハ会長こそ、「オリンピックとスポーツを人質」にとって世界の危惧の意思表示を抑え込もうとしているとしか思えない。
今日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
今日一日が、皆様にとりまして、素晴らしい一日となりますようお祈りいたします。
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花言葉：私の不安をやわらげて、慰め、中傷
誕生花： １２月１３日
