新型コロナやへずまりゅうの野放しに見える自公政権の統治能力のなさ。

有罪判決を受けた「へずまりゅう」とかいうユーチューバーが、また、早速、新たなユーチューブチャンネルを開設したというから、あきれてものが言えない。（言っているじゃん。＾＾；）

言うならば、交通事故で有罪判決を受けた人が即刻車を運転するような、詐欺商法で有罪判決を受けた人が即刻詐欺商法のための新聞広告を出すような、麻薬の密売で有罪判決を受けた人が即刻麻薬を強いれるような、そんな状況ではないでしょうか。

ユーチューブだけでなく、様々な情報伝達空間が法律の届かない状況と言うのは果たして許されていいのでしょうか。

中国みたいに、政府の意向に反するものは何でも制限するというのは、これまた、許されないが、「有罪判決」が出た人に対して、無制限に、その犯罪行為のツールを与えてしまって良いんでしょうか。

何より、このへずまりゅうという人物にとってユーチューブが無ければ、犯罪行為も成り立たないし、アクセス数を自らの「人気」と勘違いして行動を過激化させることもない。

大衆の求める「より過激なもの」を提供するピエロでしかないのに、自分の力と勘違いして、どんどん、どす黒い渦の中に引き込まれているへずまりゅう。

またぞろ、早晩何かやらかすことは目に見えている。

何らかの指導、冷却期間も置かずユーチューブの使用を認めることは、ユーチューブと言う会社の利益の前には、一国の法秩序なんてどうでもよい、と言われているのと同じ。

こうした秩序を破壊するような事態を放置している状況と、新型コロナ感染症対策を見比べた時に、なんと、日本と言う国は統治能力のない国なんだろう、とため息が出てしまう。

何か事件・事故・病気が発生しないと動かない。

発生する状況が広がっているのに何も具体的対策が打てない。

東京都なんか、「若者もどんどんワクチンを打ってください」と言いながら、準備したのは、２００回分！！

本当に、この国（自公政権）の政治行政にかかわる人々の無責任ぶりは極限に達している。

嘆いてばかりいても何にもならないから、次回衆議院選挙での無能政党政治家の落選に望みをかけたいものですね。（素直な表現ではないですね。簡単に書けば、野党勢力の大幅な伸びに期待しましょう。）

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有罪へずまりゅうが異例ユーチューブ復帰　登録者増えてから「謝罪動画出すわオラ」

東スポ、8/27(金) 21:40配信

　窃盗や威力業務妨害の罪に問われ、２７日に懲役１年６月、保護観察付きの執行猶予４年の有罪判決を受けた「へずまりゅう」こと原田将大被告（３０）が同日、逮捕後初めてツイッターを更新。新たなユーチューブチャンネルを告知した。  

　原田被告は「タイムリープ発動」と、昨年７月１０日以来のツイート。これに多くのファンが反応。「へずまおかえりー！」「待ってたぞ、へずま」と歓迎の声が飛んだ。

　続けて「教えるか悩んだけど登録よろしく！　動画を出して報告されて消されたら終わりやから動画は出さずにチャンネル母数上がり次第謝罪動画出すわオラ」とコメントとともに「へずまりゅうちぇる」と題したユーチューブチャンネルを宣伝。ツイートどおり動画は１本も上がっていないが、２７日午後９時時点で登録者は１０００人を超えている。

　この日、旧知のユーチューバー・コレコレの動画に出演し「早く復活してえ！　

　１年ぶりのカメラてめえら久しぶりやのう！」と意気込んでいた原田被告。待ちわびたファンを再び裏切らなければいいのだが――。