江戸っ子でぃ

長崎県五島市に住む老人が、政治に関する愚痴などを書いています。

飲めや歌えの蜜月のあとは・・・とっても冷たい切り捨て。総務官僚の逃げ口上。

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東北新社総務省のバトル、シカリさん的には、『どっちもどっち』だと思っているんですけど、ただ、共通しているのは、国民をバカにしているという一点。

 

東北新社についていえば、接待を行った張本人は逃げて、新人社長を国会に送り込み、また聞きで答弁させるというのは、ふざけた話。

 

こうした横着な態度が出来ること自体が、これまでの癒着による「なあなあ体質」が見えるし、国と言う機構を軽く見ている証拠。

 

外資比率が規定より高かったというけど、その外資って、どこの国からの投資ですか?まさか、中国?

 

まあ、そこは置いておくとして、違反状態が発覚して、総務省に相談に行くのに、違反状態を示す資料も内部での協議資料も、対応案も持たずに、ノコノコ行ったんですか?

 

もしそれが事実ならば、こうした会社に免許を交付していたこと自体が不思議な話。そもそもの話しですよね。誰が、こんないい加減な会社に許可したんですか?

 

一般の国民が行政の窓口に行って、こんないい加減な状態で何らかの許可が出るなんて考えられないし、聞いたこともありませんよ。

 

次は、鈴木電波部長さんの国会での答弁ですけど、「異動直後で多くの人が来たので会った記憶もない。記録も残っていない」とのことですが、几帳面な方なんでしょうね。

 

「記録も残っていない」と言ってしまって、暗に「記録は処分したんだから、これ以上私に聞こうとしても無駄ですよ」と言っているようなもの。

 

しかし、中央省庁の課長クラスに面会するのに、受け手が記録を残さないなんてありえない話。まして、担当課長が休みで代理で話を聞いたことを、記録もせず、伝言もせず、ボーっとしているなんてありえない。

 

国会も、当事者だけに聞くのではなく、周辺から固めて行かないと、何にもならない。(野党の調査能力の低下は、悲しいばかりだね。文春だのみなんて・・・)

 

接待問題にしても、この規制違反の問題にしても、国会として徹底して調査を続けていただきたい!(総務省のうちわの調査に任せることがないように。総務省の調査委員会は第三者と言っても、総務省から依頼を受けた方々による調査。当然、裏で調整がされるのは見え見え)

 

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規制違反報告「記憶にない」 総務省側は全否定

西日本新聞、3/17(水) 10:43配信

 

 放送事業会社「東北新社」による放送法外資規制違反を巡り、同社から報告を受けたとされる総務省鈴木信也電波部長は16日の衆院予算委員会で「記憶が全くない」と述べ、事実関係を否定した。一方、同社の中島信也社長は社幹部が鈴木氏に面会したと改めて主張。両者の言い分の対立はより鮮明となり、野党は真相究明のため、うその答弁をすれば偽証罪に問われる証人喚問を求めた。

 参考人の中島氏はこの日、東北新社幹部の木田由紀夫氏が2017年8月9日ごろ、衛星放送事業を担当する総務省情報流通行政局衛星・地域放送課長に連絡したものの、休暇中だったことから、同局総務課長だった鈴木氏に面会したと具体的に証言した。その際、外資規制違反の事実について「文書は交わしておらず、口頭で伝えた」とした。  

 これに対し、同じく参考人として出席した鈴木氏は「外資規制違反のような重要な話を聞いていたら覚えているはず。報告を受けた記憶は全くない」と真っ向から否定。「異動直後で多くの人が来たので会った記憶もない。記録も残っていない」と強調した。

 鈴木氏は、木田氏や菅義偉首相の長男正剛氏とは、賀詞交歓会などを通じて面識があると明らかにした。立憲民主党後藤祐一氏は両氏との会食の有無を問いただしたが、鈴木氏は「記憶の限りではない」とかわした。  

 東北新社外資規制違反を解消した経緯について、中島氏は「(BS)4Kの免許をもらって何とか放送にこぎ着けたところで、違反状態を直さなければいけないので、子会社に承継した」と説明。この事業承継案を総務省に相談したところ、「担当者は特に反応なく、受け取ってもらった」とした。

 公明党浜地雅一氏は「正常化ではなく隠蔽(いんぺい)だ」、立民の後藤氏も「放送法違反だ。行政をゆがめていないか」とそれぞれ指摘し、同社と総務省の対応を問題視した。武田良太総務相は「双方に齟齬(そご)があり、一方的な意見をうのみにして審議を進めると危険な状況になる」と話し、検証委員会の調査に委ねる考えを示した。  

 予算委には、同様に総務省幹部への接待問題の渦中にあるNTTの澤田純社長も参考人として出席。「国家公務員倫理法上の問題はないと安易に考えていた。認識が甘く、大変申し訳ない」と重ねて陳謝した。 (森井徹)